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※画像大量(400*225pxが56枚)な記事注意。サムネクリックで1920*1080px画像を開きますが、別窓で開かないので注意。
※激しくネタバレ注意
I am Reborn.
とうとうクライマックス、interval05を進めます。
戦闘はワンシーンのみですが、おそらくinterval01のEPAなしクリアに匹敵する位の難所が待ち構えています。
爆心地
- どうにか、レプリカ部隊を撃退し、逃げ切る事ができた813。パイプから落ちた先を進んでいきます。
- 目の前にアイテム群を発見。回復キット2つにアーマー、ショットガンとアサルトライフルにハンドガンが置いてあります。
- 次の戦闘を考えると、ここに落ちている武器をどれも持っていない場合は、せめてアサルトライフルを取っておいたほうがいいかもしれません。自分は取らないで後悔しました。
- 「我々の軍勢が集まっている。我等の強大な軍隊が」
- 進むと見える爆心地の光景。そして813と同じく中心部へと向かう、レプリカ兵のような亡霊達。これらが新しい軍隊となるという事なのだろうか。
- 813にフェッテルは何をやらせようと言うのだ。フェテルの後を継げとでも?
- 「お前はもう、間近にいるぞ…」
- 「来るべき事象を恐れるな…」
- ここはオープニングで、813が立っていた場所…。とうとう核心へと迫るか。
- また空間が切り替わり、扉の奥に見えるフェッテル。
- フェッテルの場所へと向かう為、扉のある場所へと歩み寄る。しかし…
- 扉の前にアルマが立ち塞がり、フェッテルとの距離を引き離してしまう。おのれ、もう少しのところで…。
- そしてここでチェックポイント。最終戦が始まります。
アルマが使役する亡霊達との戦闘
- ここの敵は高速移動をする亡霊の兵士と、本編にいた幽霊。で、先ほどなぜ後悔するといったのかがわかります。この時、ロケランを装備している事が仇になりました。
- まず、この戦闘に入る前に、あらかじめアサルトライフル等の弾数が多い武器に装備を変えてい置くことをお勧めします。
- 仕方ないので、中央の2体をロケランで倒しました。
- とにかく、ここは非常にきかったです。スローモが切れると本当に地獄。
- ここの攻略の糸口を見つけるまで、最低でも10回以上はやり直した記憶があります。
- …そして自分なりに行った攻略方法はこんな感じで行いましたが、如何でしょうか?
- まず、中央の2体をスローモを発動して即効で倒したら、少し後退。
- すぐ右手の端にあるこの柱までダッシュします。
- 奥を除くと幽霊がいるので倒します。
- それで、この柱に(ちょっとわかり難いかもしれないけど)こんな感じで張り付いていると、何故かこの間の敵は動きを止めます。スローモを回復。
- ここから壁側から移動する感じでスローモ発動、突撃。
- 出来る限り敵を倒しつつ、中央に炎が燃え盛る囲いの部分(?)を左手に置いたところの、中央にある柱で陣取り迎撃。
- 攻撃が収まったら、吸着地雷を周囲にありったけ配置。今回は3つしかないので…。
- 上の画面の位置から投げ込んで一つ。あと通路がある前方の方(遠めに)一つ。
- 裏取り対策に、後方にも一つ設置。こっちを2つ、分散して配置しても良かったかも。
- 回復したらスローモ発動、今隠れてる柱より一つ前の柱へ移動しながら左を向きます。
- 炎の囲い越しに敵兵が一体いるので撃破し、柱に隠れます。
- あとはもうここに隠れて残りの幽霊達を全部倒します。ここまで来るともはや運任せです。はい。
- どうにかこうにか、これで上手くいきました。
- 「時は来た。お前を感じるぞ…」
- 立ち塞がる障害をすべて、自分の手で払拭したFoxtrot 813。彼はフェッテルの待つと思しき扉へと向かう。
- そして…。
そして…
弾数の多い武器をおすすめする
ここは本当に難しい。
素早く、おまけに攻撃力も高いのが非常に厳しいですが、一体一体の耐久力は低いので、装弾数の多い武器で対処するのがいいでしょう。
あとは地雷を上手く利用する事も重要に思います。
そして、あとは運次第。繰り返せば、攻略の糸口は見つかると思いたい。
今回のゲームに関してですが、内容量はちょっと少なめかとおもいました。公式MODというイメージはあっているように思います。
このボリュームではちょっとお値段が見合わないようには感じました。が、本編より難易度が高いので、もう少し難しい難易度でプレイしたかったという方は買ってってもいい…かもしれない?
ともかく、この話は続編に関わるのであろう程重要なものであるのは間違いなさそうですね…。
一応、エンディングのネタバレは関連リンクの下に書いておこうかと思いますが、自分で目にしたい方はご注意ください。
関連リンク
- Project Origin(“F.E.A.R.2:Project Origin”公式)
- http://projectorigin.warnerbros.com/projectorigin/
- Fear Away(“F.E.A.R.2:Project Origin”のパロディプロモーションサイト)
- http://www.armacham.com/
- Monolith Productions(F.E.A.R.シリーズ制作元)
- http://www.lith.com/
※ここから先、エンディングを含むネタバレとなります、ご注意ください。
フェッテルを発見。そして衝撃の結末
- 「傍まで来い」
- 「立て…目の前に」
- 「よく見せてくれ」
- 「…」
- 「この瞬間をどれほど待ち望んでいた事か」
- 「なあ、”兄弟”」
- 「ああ……そうだ」
- …
- 「私は…」
- 「帰ってきた」
- (以下、スタッフロール…)
個人的推測
…。
ふむ、こういう形で復活を遂げたか。
つまり初代の時に、なぜあそこで素直にポイントマンに倒される事を選択していたのは、既にこの逃走経路を考えていたということなのでしょうか。
となると…。個人的にはこう推測するんですが、いかがでしょうか。いつものように箇条書き失礼(+ほっとんど脳内補完含むので、あくまで憶測の物言いです)。
- 初代のクローン兵やレプリカ兵は元々フェッテルの遺伝子を使用して作成された。その為、初代ではテレパシーによる使役を可能としていたと思われる。
- だが、フェッテルが(表向き)殺された事により、初代のクローン兵は機能を停止してしまった。だが、その間で取れた研究結果により、フェッテルなしでも使役できる兵士を量産できる様になった。これが2以降のレプリカ兵?
- 初代においてポイントマンに急遽自分を殺させようとしたのは、アルマを取り込むことが出来ないとわかった以上、アルマに対抗する力を持つために再復活の計画を考えた果ての事か?
- そしてフェッテルのクローンであるレプリカ兵が量産されるのだが、その際にフェッテルが介入を行い、ポイントマンの能力を身に付けさせ、その上で自分に一番近い遺伝子となる「器」を生み出すように仕向けた。
- あらかじめその「器」には、自分を開放させる為の鍵を仕込み、ほかのレプリカ兵に紛れ込ませた。
- 無線機を操作した際に、フェッテルが介入できたのは2回目の介入を行う様にする為の仕掛けを何らかの形で組んでいた。
- だが、それを察知していたアルマは、阻止せんとそこに侵入してきた。
- フェッテルが終盤でレプリカ兵の亡霊を寄せ集めていたが、これはアルマが阻止を行う際にレプリカ兵の亡霊を使用していた。つまりこれと同じ、しかも大量の軍隊を作成する為のものであった?
- つまり、アーマカムが考えていたテレパシー能力による使役を行う大部隊を、さらにアルマの能力を参考にしてアレンジを加えた彼独自の部隊を形成させる作戦をかねてより考えていた?
- その場合、肉体を宿しているレプリカ兵が殺されればされる程、彼の兵士は増えるので、2の本編等で大量に倒される事はまさに好都合であったとも考えられない事もない。
という感じ。
情報量が少ないので、脳内で補完しないと推測できないのがなんとも言えない。
なんにしろ、続編が出ないとわかりやしないことが多すぎる。
蛇足
…そういえば蛇足で、これと関係ないことで一つ書きたかった点が。
2のプロジェクトハービンガーですが、これを実行に移す前段階の実験として、初代のポイントマンで計画を実行するかどうかを見ていたと考えているのですが、どうでしょう?
初代のラストのセリフは、ポイントマンが能力を含めてその計画に使用するに値したので、計画を実行に移しましょう、というニュアンスではないかと思うのですが…。
(で、ベケット達に施したあの手術および注射の成分には、ポイントマンの何らかの成分だか遺伝子だかが入っていて、遺伝子操作によってポイントマンに非常に近い遺伝子に改造されたとか)
(そんなわけで、息子に近い状態になったがあくまで他人だからとアルマは、最強の子を世に放つため、ベケットとの子を身篭ったと…あくまで予想です、予想)