自壊は自致不退転に至るべしや
ドメインはさくらのサブドメインにすると言ったな。
……あれは嘘だ。
(さらに…)「MAYOHISU」執筆担当“FayEffie”の物書き場。
まずは様々な意味に於いて申し訳御座いません。
リアルが地獄でどん底状態であった為、数年にわたりネット界隈で音信不通となり多大なご迷惑をお掛けいたしました。
一応の復帰の目途というか、可能性が出てきた為、確定はできませんが、せめてこちらのWebサイトだけは個人的な未練(生きる意味の一つ)がある故に、再開を計画している次第でございます。
それにはまだまだ日数を要しますが、もしお待ちいただける方が万一にもいらっしゃるのでしたならば、再開をお待ちくださいませ。
以上、よろしくお願い申し上げます。
なのに未だ新しいコラムが出来ていないので、いっそ今回は雑記します。
(2016/07/26)「けるぶれ」項目を追加。長い!
(2016/07/29)「けるぶれ」項目を削除。やはり長いため分離して独立
Fallout4のDLCである、”Automatron”はクリア済み。
正直な感想を言いますと、本編クリア後のデータでプレイしたのがちょっとだけ後悔。Adaが魅力的過ぎる事、ロボットをカスタムして引き連れる事が出来る為、全場所踏破プレイ時に早めに仲間にして巡りたかったです。
レベル15から発生するクエストですので、本編を一度クリア済みの方は初めからやり直してプレイするのもありかも。codsworthやCurieも改造可能ですし。
セントリー足は引っ掛かりやすい? 後ろから押してあげなさい。愛があるなら。
DLC第三弾、ファーハーバーという島で繰り広げられる物語。こちらもクリアは……一応しました。
島の雰囲気はよく言われているとおり、「ポイント・ルックアウト」の様などんより雰囲気で、島内の三勢力の派閥クエストがメインなお話。
内、一勢力にチルドレンオブアトムがいます。4本編では基本、ただの厄介な敵勢力という感じでしか関わりがなかったので、彼らの突っ込んだ話を持ってきてくれたのは素直に嬉しい。
こちらも4本編をインスティチュートEDでクリアした後のデータでプレイしました。
そうすると、アカディア関連で専用の選択肢やクエスト等も発生しました(初対面時、お願いだからチクらないで欲しい的な事をDiMAに言われたり、等)。これを見るに、おそらくレールロードやBOSに所属していると、また違うクエや展開になりそうですね。
あとは……やり方によってはプレイヤーの手により、三勢力全て壊滅してしまう事も可能な方法も確認できました。一応、誰でも気づく方法ですし、ネタバレですので書きませんが。これまでの島関連クエストの努力は全て吹っ飛ぶわ、島内は入植者以外ほぼ敵しかいなくなるわで、悪人プレイする以外ではおススメできたものじゃありません。
ともかく。マップ自体が広く、全ロケーションまわりつつ各種クエストを進めていけば、結構なボリュームなDLCでした。少なく見積もっても、Automatronの倍かそれ以上はあると思えますし、各種DLCの中では一番おススメできます。
……ハマビシいいですねえ。海産物やフェラル等の突進してくる敵を容易に足止めできるので、島では大活躍。
BFの新作の内容が判明しましたが、WW1まで戻るとは。
やっぱり塹壕戦、スコップの突き合い、列車砲、騎馬とサーベル(槍もあるのかな? 実際には使用していた様だけれど)、ボルトアクションと(短)機関銃、迫撃砲と火炎放射、戦車にプロペラ機、そして飛行船……。という感じなのでしょうか?
最近は現代~未来のFPSばかりの為、そろそろ近代あたりのものがまたぶり返さないかなーと思っていましたが、大手がやってくれたのは大いに喜ばしいですね。(さらに書けば、WWIとWWIIで比較してもWWI側を題材にしたFPSは少ない為、嫌でも期待が高まります)
気になるのは……もし”FM mle1915″が登場するなら性能がどうなるか。ランダムでジャムるとか再現用ギミック入れたりするのだろうか。
PS4は持ってないし、セールまで待ってみようかなと思っていましたが、我慢できなくて”DARK SOULS3″をつい先日steamで購入してしまいました。
未だPC構成はこの頃のやつ(からメモリを16GB化、SSD数枚交換及び増設版)ではありますが、GTX760でも画質を「低」にすれば何とか動作します。あと、SSDへインストールしたからかはわかりませんが、PC版はロードが早くて快適。
プレイ時の操作デバイスはSteamコントローラーを使用しています。ダクソ3では正式に対応しており、右トラックパッドで柔軟な視点移動、それを押し込むと独自のショートカットメニューが開いたり、左パドルがダッシュで走りながらの視点移動が楽であったり等、利点はあります。
しかし、デフォルトだとショートカットメニューの中央がロックオンなのがちょっとなれない為、ロックオンは左スティック押し込みに変更しています。ジャンプはこれまでの様に走るボタン二回押しに変更する事で対処。あとはAボタンが調べる/決定、Bボタンがダッシュ/ジャンプなのにPS版をやっていた人はちょっと違和感あるくらいが欠点?
一応、別コントローラでの十字キーに相当する場所は左トラックパッドになります。大きい上に軽く触れただけで反応する為、誤爆しやすいのが少し厄介(steam側で押し込まないと反応しない様にすれば、多少はマシになる)。
キーボードとマウスの操作も試してみましたが、こちらも左クリックが右手攻撃、右クリックが左手攻撃な点が最初だけ戸惑った位(あとシフトキー押しながらで強攻撃やパリィになる所も)で、WASD移動にスムーズなマウス視点移動、中クリックでロックと、おおむね操作感は良好。PC版は操作デバイスの選択肢が広くなる事も利点かもしれません。
さて内容ですが……ひとまず2の頃みたいに素性を魔術師に、集中・理力のみを上げ、杖と魔術以外の武器使用禁止な所謂「鉄の純魔」? でプレイしています。現在、罪の都を探索中。ただしイルシールから上でなく下に行こうとしてそのまま地下牢へ行ってしまいましたので、イルシールはまだろくに未探索の状態。
そこまでプレイした感想としては、雑魚がこれまでより全体的に強化されている様な。モーションが早くなったというか。パリィが難しくなったという話は聞きますが、これも関係するのかな(「特大剣大槌両手持ちR1R2パリィ不可」アプデもあるでしょうが)。
あと、今作からの面白い要素は戦技で、武器によって独特の攻撃等が行なえます。居合いなんかは見た目カッコイイので冴えますが、一番実用的なのは短剣のクイックステップに見えますね。装備重量関係なしにすばやく動けるのは魅力的。カバディしてくる玉葱は怖い。
1080……日本価格はASK税とか含め発表価格より高い! 米尼も再入荷で真っ当な価格に戻るまでいつになるか不明!(最近おさまってきたけど)
1070はまだましな価格。しかしこちらも1080同様に出荷数が少ない気がする。
私は……ラデのほうもあるので私はもう少し様子見。未だにGTX760を使用している為、GTX1070でもいいかなーとか迷っています。
こちらも6月末発売予定で最近発表されましたね。4GB版の価格が$198らしい?、8GB版は$298くらいとなるか?
値段が魅力的で、こっちもなかなか(主にコスパが)よさそうだし迷う。ワッパは悪いかもしれないのを耳にはするが……どうしよう。それに関してはGTX760使用していたなら気にするなと言われそうですけれども。
みんな今回はGTX10xx側を買いそうなので、あえてこっちを買いたいかなという気持ちが今の所強めかな。
そういえばいつ頃書いたかは忘れましたが、Steamコントローラーは届いて使用しています。
結論から書けば、慣れが必要、ゲーム次第でおススメできますが、不適なジャンルもある、という感想です。
標準対応のゲームはコントローラーに合わせたプロファイルがあり、そうでないゲームも個別にボタン割り当てや操作設定を作成して保存もできます(標準対応ゲームも設定編集可能)。ただしそれらを使用するにはsteamおよびBigPictureが必須。
FPSやTPSの視点移動はスワイプでスティックよりも狙いやすく、スマホでプレイするそういったゲームと似た操作感を得られます。もっと狙いやすくする場合は、「スワイプでハイセンシな視点移動+モーションセンサーでローセンシな視点移動」という組み合わせが一番良さそう。慣れればマウスに劣らない正確な操作が期待できます。慣れれば。(ヒント:腕筋)
デスクトップ画面上の操作も標準で対応(独自のプロファイルも作成可)しているので、JoyToKey要らず。面白いのは文字入力で、スクリーンキーボードを呼び出してのQWERTY入力ができるのですが、ポインタが左トラパ用と右トラパ用の二つあり、独立して動かすことによってよりスムーズな入力が行なえる工夫をしています(LTが左ポインタ、RTが右ポインタのクリック)。
そして個人的にポイントが高い点は、背面内側左右にあるパドルシフト(兼電池入れる場所のカバー)。今までゲームパッドでは殆どなかった配置だと記憶。これかXBOX Eliteコントローラー、あとはRazerやマッドキャッツで出したヤツ(この二社のはなんか違う気がするけど)くらいだったような。
私はそういうものを操作するのはこれが初体験ではあるのですが、はっきり言います。むしろ何故これが一般的ではなかったのか。これは普及してもいいレベルですんなり受け入れられました。LRどちらも、押しながら他のスティックやトラパ、ボタンは操作できます。
LRのボタンとトリガーを人差し指で操作する場合は中指と薬指で、トリガー中指操作派は薬指と小指? で押すことになりますが、中指で押すのが丁度いい位の硬さで、薬指は握力次第かもしれませんが気持ち硬いと感じます。操作感としては、指でクイッと押すというより、指先にちょっと力を加えて握るというイメージ? と説明すればいいのか。
XBOX EliteコントローラーやRazerのそれとは異なり、左右1ボタンずつだが押せる範囲が広くて押す時の感触は丁度よい硬さのため誤操作もしにくい。素晴らしい。
(さすがに片手を離して持つのを維持していると、油断して強く握り押してしまう事はあるけれど。ダクソ3でそれやって、バックステップからの落下死を最近やらかしました)
問題はここでしょうか。
左のトラックパッドですが、十字のくぼみが浅く設けられている為、十字キーとして使用でき……うーん微妙。
押し込まないでのスワイプのみで、十字キーとして使用するのはよほどの慣れが必要と感じました。中央の位置を体で覚えないといけないレベル。
最近のゲームの様に、(またダクソ3の話になってしまうが)アイテムや武器切替えのショートカットとして使うのは問題ないですが、これも軽く触れただけで反応する為、斜め入力になるなどの誤爆も多発しやすいと感じます。
(経験上の話なら、魔術等を切り替える為にトラパの上のほうに触れる→位置が悪く右上入力の反応になる→魔術切り替わるが杖から素手になる→武器切替えに右→右上(ry→杖装備するがまた魔術が別のに……、という事がよくある)
設定で押し込みながら操作する様に切り替える事で防げる為、それはいいのですが、だからといって格ゲーに使用するにはちと厳しい位に強く押す必要があります(よくあるアナログスティックを押し込むのと同じくらいには力がいると感じます)。むしろ左スティックのほうが操作しやすいレベル。
左トラパは押し込みながらですと激しい操作には不向きで、押し込まなくても十字キーの代わりにはなれないと感じます。トラパは右だけで左は十字キーのほうが良かったんじゃ………。
やはり「キーボード+マウス」と「ゲームパッド」の中間にあたる位置づけと言われているとおりで、入力デバイスの新しい選択肢としてアリです。
あとは。パドルシフトは今後ゲームパッドのスタンダードとされる程流行ってくださいお願いします。
実は数ヶ月前にWindows10にアップグレードを行ないました。
発生した問題としては、FARCRY4等の一部ゲームで起動後に応答なしになってしまう現象がみられましたが、対象exeファイルの互換モードをwindows7以前に設定すれば解決しました位?(CoH2はタイトル前画面等が真っ暗になる現象がそれでも発生するけど……。起動しなおすと行けたりするが)
それ以外は7からUIが変わったので覚えなおす必要があるくらい? 自身としては特に不便はないかな。
DirectX12もwindows10からの対応な為、そろそろPCゲーマーはOSのアップグレードを覚悟しておいたほうがいいのかもしれません。
雑記にするには長文すぎるため、分離して独立コラム「[PBW]ケルベロスブレイドをプレイしています_番外編」としました。
やはり最後のは分離して閉じなおすことに……。
皆様、明けましておめでとう御座います。本年もよろしくお願い申し上げます。
なんか正しい時期に書けたのが久々なのでなぜか違和感を覚えます。
そのおかげで近況に関しては書く事が思いつかない状態。
それもあれなので捻出してみます。
……んだけど特に買うものがなかった!
特に今はFallout4をプレイしているのでなおさら。
かねてより欲しかったコントローラーなのですが、結局日本では発売未定だしAmazonco.jpだと輸入品が13k~15k円位で高すぎてどうにかならないかと調べたら、とある方のブログ等で「Amazon.com」のほうだともう少し安く購入可能である情報を入手したのでそっちで買っちゃいました。
こっちだと送料込みで8000円掛からず購入できたので届くのが待ち遠しいです。到着に半月かかるみたいですけども。
椅子にどっしりもたれながら快適にPCゲームをプレイできるレベルなのか気になります。キーボードとマウス操作から移行できるかどうか。
正月のローカルな風習ですが個人的には馴染みがあるものとして、「三日とろろ」なるものがあります。
ググると出てくる内容の通り一月三日に自分が食す他、私の所では「年神様」「正月様」「恵方神」「大年神」「大歳神」等と呼称される正月の神様へ、鏡餅や七草粥等と同じく献上する物でもあるとして伝えられ、今も行なわれているものだったり。おそらく起源は昔の人が山芋の効能を体感で知り、神事に絡めて伝えられた風習である線が濃厚であると推測できる、そんな行事となっています。
(他にも、正月の神様は女性の神様なので、正月の準備・お供え全般は男性が行なう決まりがあったりといったのもありますがそれは割愛)
それで、東北および北関東の一部以外では見られないこの風習ですが、効能や神事云々よりも、私は救済措置として流行ればいいのにと思っています。
特に、お子様の中には御節や雑煮が苦手だったり飽きてくる子も案外いたりする(実際、自分がそうだった)為、ちょうど餅地獄で「もうあきたー」となっているタイミングにこれが出てくる事で「うめ、うめ」できる。
今時正月はそんなちゃんとやらんぞという家庭や環境ならともかく、古いしきたりを重んじる家庭で雑煮、御節に飽きている人はこれを取り入れると助かるかも。
……なんでこんな事を書いた? 普段と毛色が違う気がしますのは捻出した結果です。
次回のコラムはアップをすっかり忘れていたものをあげるかもしれません。
では改めて、本年もよろしくどうぞ。
あれは嘘だ。
それは兎も角として、前回に書いたとおり、WPのテーマをTwenty Sixteenに変更してみました。
あとはTwenty Tenを改変した、前のデザインに似せる様に色々改造を施していますが、細かい所はまだどういう仕組なのかが把握できていません。
サイドのウィジェットエリアで表示された黒いボーダーを撤去したり、PC表示だとコラムの左に位置されて圧迫がうざい投稿者情報を下に下げたり等はできたのでひとまずはこれで妥協。
問題はスマホ表示で縦画面の時に文章が読み辛い可能性がありそうな印象を受けますね。リストやテーブルはある程度横幅を広げてひょろ長くなるのを緩和はしてみましたが……。
あとはフォントファミリーの反映がちゃんとなされない点が。調べるとGoogleフォントを使用する設定になっているらしいのでこれも対策出来ればなあ。
変更したいがわからない諸々は追々いじっていけばいいか。
……という話だけです。
改めて、良いお年を。
2015/12/31 – 「凶悪な組み合わせをしなければまし?」を追記
デザインを何か変更してみたいと、このブログにて数日間CSS3を試してみましたが、明らかに描画速度の体感がはっきりわかる位に重かった事が判明。
これはブラウザの描画処理による問題から発生するものなのでしょうか?
パフォーマンス重視の場合、現状だとCSS3を使用するのは控えたほうがよさそうな気がしました。その為、このブログでもCSS3を排除。
ごめん、今回はそれが書きたかっただけ。
しかし、テーマを変更するにあたり、ちょっと使う事にしました。
調べますと、”border-radius”と”box-shadow”を組み合わせた場合に凶悪な負荷がかかる様ですので、それをやらなければ許容範囲に感じます。
確かに速度重視なら使用しないのがベストですが、CSS3デザインしたいのであればやばい組み合わせをしなければましかもしれません。
皆様、あけましておめでとうございます。もう半年過ぎてる。はい。前年と似たパターンです。
何はともあれ、本年も宜しくお願い申し上げます。
個別コラムとして書いたのはあるけれどもちょっとした要因でまだあげられないので、のんべんだらりと書いたものでも。期間が空くとどうしても長くなる。このまま年報やら四季報やらみたいな事になりそうで怖い。
※[2014/11/22]「性懲りも無くキーボードをころころ変える奴」を追記。
皆様、あけましておめでとうございました。
本来は三つ以上の四半期も前にしておかなければいけないのを今頃になっているわけなんですが……。
こんな状態になったのは豊富なリアルイベント、気力、書きたいネタあるがいまいち筆うごかない、ゲームめっちゃ積んどるどうしようしかも増えてるよおいおいおいおい、等々。
諸々含めた結果、行動の優先順位としてブログ更新を最後尾にしていた為であります。そのへんは所詮一端の個人ブログ故云々という事で。
近況含め、それ以降もおそらくは時期が過ぎたゲームとかのコラムが続く事になると思いますが宜しく御願い申し上げます。
……じゃあ何時もどおりに今回も遠況近況をだららと。思ったより長くなりそうなので分割します。
ひとまず、ゲーム関連の話は長いのでそれは次回以降にして、今回はゲーム以外の話を。