[HNY2014!?]遅すぎるあけました。:その4_遠況近況のゲームとか_steam編後半

[steamはブラックホール、はっきりわかんだね な図]
Steam is black hole…

蒸気の力ってすげー!

steamでプレイしてるとか買ったとか、の後編です。こっちも長い。

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Papers, Please

アルストツカに栄光あれ。

プレイヤーはアルストツカという共産主義国家の(労働抽選に当選して)入国審査官となり、入国しようとする人々をふるいにかけていく、所謂間違い探しゲーム。

検問所に入国したい人がやって来るので、日々変更される入国規定に従って入国希望者が提出した書類をよく確認し、パスポートに「許可」か「拒否」のスタンプを押す作業をこなしていく。

書類が足りない、生年月日や性別と見た目が違う等、不備を見つけたら審問して判断する事も可能。さらには指紋鑑定やX線スキャンで(性別や危険物持っていないか等)人体を調べる事も必要になってくる状況も。

時にはテロリストや指名手配、不審人物と確認できたら拘束して警察に引き渡す事もしないとならない。

難易度は初日からの数日間はパスポートや入国審査券に労働許可証等々に不備がないか等を確認する位なのでまだましだが、日に日に、危険物持ち込んでないかとか、外交官は特権証明ちゃんと持ってるのかとか、ある日から外国人は身分証明補足書が必要になったりとか、理不尽なまでに審査条件が厳しく変更され増えていくのでつらい。自分はプレイ経験が浅いので発狂しそうになる。

間違えると管理省から警告を受ける。二回までは問題ないですが、三回目以降は罰金が発生。

……あとは家族を養う為に、とにかく入国審査をこなしてお金を稼ぎ(回さないと結構ぎりぎりなくらい薄給)、次の日を無事所持金マイナスにならずに迎える事が出来る様に努めなければならない。何故ならアルストツカは借金を認めていない為、警察に拘束されてゲーム終了となってしまうからである。

つまり、一日の終了時に決算をおこなうわけですが、主に毎日かかる住居費と食費、暖房費、それから突発的に発生する費用(入国審査室の改良費とか)を収入と貯蓄より払う必要があります。お金が足りないときは食費とか暖房費をケチる事も出来ますが、家族が飢えや寒さで病気になったりすると薬代を払わないといけなくなります。これもケチると下手すりゃ家族が死ぬ。

養う家族(妻、息子、義母、叔父)全員が死亡しても警察に拘束されてゲーム終了となる。

兎角、世知辛い。

さて、これだけだとただ面倒なゲームと思いますが、入国審査中にちょっとしたイベントが発生したりします。The Pink Viceといういかがわしい店のチラシを置いていったり、ゲートを無理やり越えて手榴弾を警備に投擲するテロが発生したり、込み入った事情で何とか入国許可してもらえないか懇願してくる人がいたり等々……。中には、運命を左右しうる重要な人物が幾人かやってくるので、そこでどう行動するかを判断させられる場面がいくつか存在します。その行動によりエンディングが決まる、もしくは実績取得する仕組みともなっております。

例えば、どこかの国から逃げてきた夫婦がいて、片方は審査基準に問題ないがもう一人は違反しているので、ちゃんと入国拒否するのか、それとも通してしまうのか。

EZICという反体制派組織がアルストツカ転覆の為プレイヤーに協力を求めてくるので、協力をするのか、はたまた毅然とアルストツカの審査官として協力を拒否するのか。

物語序盤にパスポート忘れただの、後日には手作り感満載の陳腐な偽造パスポート持ってきたりする陽気なおっちゃんがいるが、実は……。

とかね。

入国審査官として働く日々の中、入国しようとやってくる人々に対し、あくまで機械的に接するのか、情けをかけるのか。

そして共産主義国家の狗として仕事を全うするのか、それとも国家転覆に加担するのか、はたまた……。

審査官という斬新な視点で現代的な問題を描く重いストーリー。それをゲームにしてしまう作者のアイデアとセンスに脱帽。ちなみにエンディングは全部で20あるそうです。

個人的な意見として、この作品を元に実写映画化してみても面白そうに思えますがどうでしょう。

デーン↑ デーン↓ デーン↑ デーン↓

Luftrausers

挙動に癖のある戦闘機を乗りこなして敵を倒しまくる爽快感がいい、縦横スクロール(っていえばいいのか?)シューティングゲーム。

さらに自機には重力と慣性が働く。アタリゲーでいうところの「ルナランダー」とか(古っ)あんな感じみたいな挙動。

左右旋回、加速で移動しますが、重力と慣性が働くのである程度自由に動かすのには慣れが必要です。

自動回復機能があるライフ制で、敵の攻撃や敵機にぶつかったり、海に触れるとダメージを受けます。ダメージ受けず一定時間いれば回復が始まりますが、攻撃中は著しく回復力が落ちるので、早く回復したい場合は攻撃をやめて回避に専念する事も必要。

攻撃は最初マシンガンしかないのですが、条件を満たせばレーザーやミサイル等、新たな武器がどんどん解禁されます。

そのカスタマイズ性も売りで、機体は武装とフレームと推進機関の三つのカテゴリでカスタマイズができる様になっており、お好みの組み合わせを見つける楽しみもあります。これらのパーツも条件を満たすとどんどんアンロックされていきます。

しかも機体の組み合わせで名前が決まっているという細かさ。ウルフファングを思い出す。さらには選択パーツにより、BGMのメロディがサビ以外若干変わるというニクイ演出も光る。曲自体も個人的にゲームとマッチして好み。

動かせる様になればなる程面白くなっていく。敵を蹂躙できるようになるともうたまらん。プレイヤー自体のスキルアップを感じさせるよいゲームに久々に出会えた。

Goat Simulator

山羊か。山羊だ。

山羊になって好きなように暴れる、サンドボックス型のゲーム。いやゲームじゃなくてシミュレーター?

普通の町で一匹の山羊が暴れだしたら、という事を想定した日常の中の非日常をシミュレート? あらゆるものが非日常な気がするのですが、それは……。

このゲームのおかげで山羊がもっと好きになれた。猫派か犬派かと聞かれたら山羊派と答えてやる。どうせこの世の生き物はすべて山羊だし。メーメー。山羊肉食いたい。

欲を言えばネットワークでマルチプレイできる様に、今後ならないかねぇ。

Banished

どこかで追放された者達が新しい土地で生活を行う開拓ゲー。フレ全員が購入してたので興味があり、便乗して開発。まだまだほんのちょっとプレイした程度。

極寒で未開の土地で森林を伐採し、砕石をして土地を広げ、家屋や施設を作る。それから畑を耕して農作物を育て、魚を釣る、または狩りや家畜等で食料を確保しつつ、伐採した木の一部を薪にして暖房を確保したり……。

と、生活に必要な衣食住の確保、人口増加や教育、別の地域との交流・貿易、等々を行ってどんどん町を広げていくゲームとなっています。

序盤は木よりもむしろ石が大事な気がする。自分が序盤で詰むパターンはほぼ石不足の所為っぽいし。

Tabletop Simulator

なんともフリーダム。

物理エンジンを使用した卓上シミュレータ。面白そうなので複数購入してフレに撒き。

ゲームシステムですが、まず部屋を作ると、背景とテーブル一つが置かれ、何のアイテムを呼び出すかを選択。プレイヤーはそのオブジェクトをつかんだり離したりひっくり返したり回したりトントンしたり……、といったことが行え、ホストはさらに新しいオブジェクトを追加したり、テーブルや背景の変更等を行うことができます。

……。

ん? 細かい機能は書いてませんが、基本それだけですよ?

あ、あとはゴシャア! とテーブルをひっくり返す機能もありますね。

呼び出せるオブジェクト自体はトランプやらチェス盤とか碁盤セットにリバーシ等々、それからダイスやチップにコイン、他にもドミノや積み木的なものにRPG用のフィギュア? なんかがプリセットで存在。

steam worksにも対応しているので、有志の方が作成したオブジェクトもインストールすれば本当に様々なゲームがプレイできます。もちろん自作すれば使える(特にカードだけなら画像だけなので簡単)。しかし……。

やっぱりというか、まあ無法地帯になってるので今後問題になりそうな点が怖い(ポケm…アクエリ…ギャズ…うか)。えー……色々遊べるよ!(白目)

ともかく、「オブジェクトは呼び出せるからあとは自由にやれ」な作りは卓上シミュレータらしく、なんか潔くて宜しい。

ただ個人的に(フレ含めてだが)ほんとうに、ほんとうに! 改善してほしいのはフリーズがすごく多い事だまじファッキン。

ひどい時は10分位ですぐ固まってゲームクラッシュダイアログが表示されるので、全員萎えて別ゲームに移行する事を何度やったことか。

(※v1.2頃くらいの当時の感想です。v2以降は未プレイなので現在はそのへんどうなってるのかわからず)

Risk of Rain

ローグライク横スクアクション。これもフレみんなで故便乗以下略。

自分は一週目(数回プレイマルチのみ、2時間くらい?)程度しかやってませんが、テラリアとはまた違った動きや癖のある操作性と感じました。動きが硬めと表現すればいいのか。

敵を倒してお金と経験値を稼ぎ、お金は有料な箱等で使う等してアイテムも集めて強化しつつボスを倒してステージをクリアしていくゲーム。

クラスは10種類(さらに2種類追加予定)ありますが、自分はまだCommandoしか使えないので他のキャラはわからず。とりあえずキャラ毎に異なる3つのスキルが使用できる。

難易度は時間経過でアップするタイプで、難易度低下要素はない。しかも次のステージに移行すれば純粋に難易度はアップするので、どのくらい稼いで強化してから次のステージへ進めるのかを考える必要があり、そのあたりの駆け引きも重要になってきます。

そしてローグライクといわれるだけあって、敵のスポーンも難易度に応じてはいるがランダム。お金払って開く箱に入っているアイテムもランダムなので、運の要素も強いかも。

状況に応じて戦術を考えるアクションゲームという感じかな。

Wargame: RedDragon

冷戦時代を舞台にした現代戦RTSのシリーズ。RTSやシミュレーションが好きなフレの方よりギフトで頂いちゃったもの。もちろんフレ全員所持。今のところやっぱりというか、フレンドとPvEのみでプレイしてます

時間経過で増えていくポイント(増加量は自陣の占領地の多さに比例する)を消費してユニットをリアルタイムに配備、目標に移動させて攻撃や防衛を行うゲーム。ルールは特定の破壊ポイントを稼ぐとか、自陣の占領地の多さに応じて産出されるポイントが規定値に達したら勝利(所謂コンクエ)、特定の占領地を攻撃または防衛するシージ戦等があります。

各種ユニット間でコレには強いがアレには弱い等、ジャンケン的な要素も含んでいる為、相手ユニットが苦手とするユニットをぶつけるのが基本戦法となると思われます。

また、地形によっても得意なユニットと苦手なユニットが発生するので、配置も大事な要素。市街地では歩兵は建物に隠れながら攻撃できるので超強いが平地だとめっぽう弱いとか、戦車は正面からの攻撃は強いが側面や上面攻撃に弱いので市街地での対歩兵戦やらヘリ等を相手するのはつらいとか、色々あるので。

さらに重要な要素としては視認範囲があり、敵ユニットは味方ユニットの視認範囲内にいないと見えないので、場合にもよるでしょうか偵察ユニットをうまく扱えるかが勝敗を左右する可能性も重きにあります。

あと個人的に、対空はおろそかにしちゃいかんねと学んだ。プレイ初めのころはそれを軽視してしまい、敵のヘリ無双で圧倒的に壊滅させられたのもいい思い出。

それと某正規空母さんじゃないですが、補給は大事。味方ユニットは敵を倒せばランクアップするとはいえ、使ってりゃ弾も燃料も切れるのでちゃんと部隊後部に補給ユニットを随伴しとかんとだめ。

使用できる組織ですが、西と東に分かれた戦いなので、西側である「BLUE」、東側「RED」、さらにその中の特定国だけ等が使用可能。そこからさらに特定の兵種しか使わないとか、特定年代までのユニットしか使わないといったハンデ的な設定もできます(そのかわり能力値等にボーナスが付く)。

デッキ要素もあり、選択した組織でどういったユニットを使用するかを、専用の規定ポイント以内におさまる様に自由に組めたりもします。同一ユニットでも練度が異なるものを選択できるので、特定ユニットを強化したいとか、このユニットは大量に配置できる様にしたいとか好きな戦法・戦術に合わせて構築する点も細かい。

(補足として、このゲームはユニット毎に一試合で配置できる最大数が決まっている。同一ユニットでも練度が高いと置ける数が少なくなる)

色々ルールを覚えるまでが結構大変かもしれないゲームの為、RTS全般に手を出したことがない人はその手を出しにくいかも。しかし、そのへんを覚えてしまえば実は遊びやすいので、個人的にはRTSへの興味があるなら買っておいて損はないと思います。

alpha prime

かなり昔に体験版をプレイして、難しいなという印象を受けて当時購入しようとしていたがすっかり忘れていた。最近セール来てたので購入。まだ体験版と同じあたりまでしかプレイしてないけど。

主人公はハンマー使い(嘘)。とにかくハンマーの連打力が他のFPSと比較しても群を抜いている。ゴードン博士もびっくり連打力だが、さすがにコレ一本で何とかなる程甘くはない難易度。

正直買った理由がそれだけっていう。あと難しいからやりごたえもある。敵硬め、ライフ回復ポイント少なめ、そのくせ敵もよく攻撃をあててくる。

Hammerwatch

フレの方よりギフトで。ちょっとだけマルチやった程度。

第一印象は「ガントレット?」と思った位の、見下ろし型ハクスラシューティング。

六種類の異なるクラスとフィールドに点在する豊富な罠や仕掛け、最大4人でオンラインマルチプレイ可能と、ワイワイ手軽に遊べるゲーム。

使いやすいと思ったのは引き撃ちでちまちま攻撃できるRangerかな。しかしマルチだと遠くにいる余計な敵まで攻撃しておびき寄せてしまわない様に注意しないといけない。

Skullgirls

実は元々PS3版を配信当初に購入してちょっぴりプレイしていたが、14サマセを狙ってsteam版も購入。実力はお察しください。

見た目はカワイイが設定が重いキャラ達が、スカルハートを巡り戦う格闘ゲーム。そしてコンボゲー。

スタッフがジャパ二メーションや和ゲーその他関連が好きすぎてパロディ大量。

全員使用してみて、今のところパラソルさんが一番相性がよかったのでメインで使用してます。自分が使うとやや待ち戦法になりがち。

(といってもまだシングルでしか遊んでない。マルチはちょっと格ゲーだと気が引ける)

BGMは「悪魔城ドラキュラ」シリーズ等でお馴染み山根ミチルさん。ジャジーな曲多めなのとドラキュラシリーズの山根さんらしい曲が素敵でやはりサントラ買っちゃった。

DiRT 3

14サマセにて購入。そういやオフロードのレースゲームをsteamじゃ持ってないなと思い、評価が高いシリーズなので開発。

やっぱオフロードはオンロードみたいなグリップがかからないので、滑って曲がる楽しさがあってまたいいね。

自分はオンロードだと比較的グリップ走行を好むけど、オフロードだとずるずる滑らせて走りたくなる。

Endless Space

以前から気になっていたが、14サマセで安売り来たのでGOLD版を購入。フレ全員所持で少し前まである程度やってました。

宇宙をフィールドとして、点在する星系を植民地にして勢力を拡大し、各種勝利条件を目指すターンベースシミュレーション。Civっぽいシステム。

Civとかにはまった人なら恐らくこのゲームもはまると思われます。中毒性は高い。

……んだけど、フレの中でも私は最弱。自分はまだまだノーマルAIにもろくに勝てないくらいのレベル。その一方で他のフレの方々全員が「ハードくらいなら余裕だなもう」とのたまうレベルなのですチクショウメー!

(単純にプレイ時間に大差があるだけなんだけども)

あ、有志の方達が日本語化してくれているので本当に助かります。それがないと自分まともにゲームできなかった。今でも研究ツリーとかは拡大して説明みながらどう進めるか考えるので……いやまあ説明みても実際の効果が何なのかわからないのが全技術の半分くrなんでもない。

Unturned

F2Pの見た目マイクラっぽい? ゾンビサバイバルFPS。フレ皆でちょっとプレイ。

プレイヤーにはライフ、空腹度、水分、汚染度? それからスタミナのパラメータが設けられており、それらを気をつけないとならないタイプのシステム。

攻撃は近接武器以外にも銃や弓矢があり、銃はアタッチメントを付けるカスタマイズ要素もあります。アタッチメントの設定画面がcrysisみたい。

クラフト要素もあり、木を伐採して木材から箱や建材を使って家を建てるとか、他にも砕石、農業等も行える。このへんはマイクラっぽい?

スキルによるプレイヤーの強化もあり、体力やスタミナアップとか、クラフト可能なアイテムが増えるとか色々あるけれど、死ぬとリセット。DAYZっぽい?

ゲームをプレイする為の要求スペックが低めの為、DAYZとかのサバイバルFPSを手軽に始めたいならこのゲームがいいかも。

にしても、DAYZが流行ってから、これとか7 Days to DieとかProject Zomboid等々、ゾンビサバイバル作品が続々リリースされていますね。

それどころか、ゾンビという存在自体がもはや長年愛される怪物となっているわけで、その火付け役となったジョージ・アンドリュー・ロメロ氏は偉大やね。

Euro Truck Simulator 2

フレの一人がプレイしていて面白そうだったのもあり、その時ちょうどBundle Starsで「Euro Truck Simulator 2 Collector’s Bundle」として販売していたので購入。

トラックを運転して目的地まで荷物を届けるゲーム。制限速度超過や交通事故、信号無視等で罰金を受けるので安全運転をする必要がある。燃料の概念もあり、長距離の場合は途中ガソリンスタンドに寄って給油しないとならなかったりもする。

こういう安全運転でドライブを楽しむゲームものんびり出来ていいね。そして何故か、ちょっとこのゲームは普通のレースゲームなんかよりもハンドルとペダルデバイスが欲しくなる衝動に駆られる(だが値段をみてそっ閉じ……とい流れを不定期に繰り返す)。

Project Zomboid

フレの方よりギフトで。マルチを少々。

クオータービューのゾンビサバイバル。どうすればゲームクリアなのかを明確に決めておらず、どう生きてどう死ぬかを楽しむゲーム。事実、開発コンセプトがそうなっている。

これも大まかにはDAYZやUnturned等みたいなタイプのゲームで、一番きつい要素は一定の日数で水道が止まった後、水の安定確保がワールドに二ヶ所くらいしかない井戸からでしかできなくなるところが個人的に。

それに加えこのゲームは、ちゃんとした対策が出来ていない段階でごく小さな怪我やネガティブな感情、所謂バステが死因の引き金になるので、極力そうならない様にする事が生き延びる時間を長く出来るコツだと思います。

(自分が実際に体感した例は、もう腐った食品しかないので食った所為で悲しくなる→気分晴らせない状況だったので鬱度MAX→痛み発生するが対策アイテムなし→激痛の後病気発生→死。てのをやらかした)

そして肝心のアイテム確保ですが、棚や冷蔵庫等の最初から存在するアイテムインベントリに入っている物が、冷蔵庫には食料が入っている等位には場所相応のカテゴリ内で完全にランダム。しかもプレイヤーの誰かがそこを初めて調べた時にアイテムが決まるタイプの模様。プレイヤー作成時にある幸運や不幸は、どうもこれにも絡んでいる様なので、マルチで幸運持ちに調べさせるという方法も有効かもしれなかったりします。

……よくよく考えたら他のゲームも大体似た感じか。FPSやTPSじゃないやつでゾンビサバイバルしたかったらこのゲームがいいんじゃね? と書いておこう。

Space Engineers

今年の寒の内ぐらい? から欲しいなぁ安くならないなあどうしようかなー開発するかなー、とフレ含めみんなで悩んでいた中、つい最近フレの方の一人が重い腰を上げて買ってもらっちゃった。

今もなおマルチでMod入れつつマイクラを不定期にマルチプレイしている自分とフレンド達故、このゲームもはまらないわけがなかった。

ゲームとしては宇宙空間で自由にステーションなり船を作ったりぶっ壊されたりして遊ぶサンドボックス。最近は鉱物採取や資源確保、それに伴うクラフトやプレイヤーの生死等の要素が追加されたサバイバルモードが実装されていますね。

主に外部形状に多く使われると思しき装甲ブロックも正六面体の他、それを斜め半分にカットした形状や三角錐、ちょうど正六面体から三角錐分をカットした形があるので、ある程度曲面的な形状の船を建造できたりもします。

もちろん質量の概念もあり、スラスターで物体を動かす時にも止まる時にも必要な出力を考えないとなりません。単純に重けりゃ動きにくく止まりにくいって話なんですが。

現状はフレンド達とクリエイティブモードで自由に船とか色々建造して遊んでます。

プレイ初日でこちらが大型艦テスト建造中、他のフレンドが漂流してた別の大型艦を回収移動中に誤って隕石に斜め衝突してしまい、その艦の軌道が不幸にもこっちに……く、来るなウギャー!!

……と、まんま公式PVばりに艦を真っ二つにされたのもいい思い出。そういう思いもよらぬ事故も含めて楽しむのがこのゲームの醍醐味に思います。

クリエイティブでぼくのかんがえた以下略したり小型船建造して撃ち合いの対戦するのもよし、サバイバルで宇宙開拓生活とかゼロ・グラビティごっことかして遊ぶのもよし。

あとはプレイヤー自体が装備できるアサルトライフル(たぶん人にダメージ与えるだけで建造物にダメージなし? な唯一の武器)があるので、クリエイティブで部屋建造→サバイバルに変えてデスマ……Shattered Horizonでやれといわれればアレですが、そういう遊び方も出来ます。

レゴブロックやダイヤブロックで何か作る事が好きな人や、マイクラとかにはまった人ならこのゲームも合うかもしれない。

ほぼ未プレイなゲーム達もいっぱい

あとはほとんど未プレイか、そもそもコラム書けない、書く気がない可能性があるものとか。

少しプレイしたが、進行止まってる/忘れてたもの
Bioshock 2
MAXPAIN3
Deus Ex: Human Revolution
Warframe
HAWKEN
Tropico 5
Chrome + Chrome: Specforce
Hard Reset
Child of Light

買って途中までプレイしたがしばらく期間空けているうちにいつのまにか別ゲーをプレイして記憶の彼方に……で、積んでいたゲーム達が多い。

Bioshock2はinfinite買ったのでその前にやっとかないといけないよね。

MaxPAIN3は字幕問題が発生した後放置してたままにしていた……。

Deus Exはディレクターズカット版をかったのでそっちをやるか。

Warframeはすごく最近プレイしてみたけど、個人的には飽きそう。

HAWKENはsteamに移行したけど、アカウントはこれまでのものを使えている。とはいえ、今はあまりやらないかも。

Tropico 5は買ったはいいけど、まだ本格的にプレイが出来ない。このシリーズ初めてだが、触れた感じでは某シm……都市発展ゲー最新作なんかよりはるかに面白いぞオイ。

Chrome: Specforceは当時に体験版やったきりだったが、最近安売で見かけたので購入。置ける範囲が決まっている場所に、表示される画像の大きさが種類毎に異なるアイテムを置くタイプのインベントリ制(最近の有名どころだとバイオ4等に採用されているね)のFPSに初めて出会ったのがこれだった。このタイプはアイテムの取捨や敷き詰め方を考える必要があるのですが、割と好きだったりする。

Hard Resetはインストールしてテストプレイした程度なのでまだわかんない。評判は悪くないみたいなので購入したのだが。

Child of Lightはフィーリングで購入した感じ。たまにはこういうのもいいよね。自分が所謂JRPGと呼ばれるゲームで最も長時間プレイしたゲームもミスティックアーク(SFC版。デフォルトAI縛りも含め4、5週くらいはやってた)だったりするので、こういった雰囲気のものは意外と好みよ。

買ったが未プレイ
Metroシリーズ(2033、LL両方。最近Redux版も買った)
S.T.A.L.K.E.R. Bundle(CP、CS、SC)
Orcs Must Die1,2
Antichamber
Dead Island Riptide
Afterfall InSanity Extended Edition
Dishonored
Thief: Master Thief Edition(新しいほう)
Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist Deluxe Edition
Monaco
Deadfall Adventures
Rising Storm
Garry’s Mod
Company of Heroes 2(DCE)
Bioshock Infinite
Wolfenstein: The New Order
Rise of the Triad
Aperture Tag: The Paint Gun Testing Initiative
Shadow Warrior(新しいほう)

結構ある……。

この中だと、Metroシリーズをまったくプレイしていないのに、Redux版がセールしてたので買ってしまった。まずfarcry3bd終わったらReduxからやるかとは思っていますが……。

(同時並行しているものとか、フレンドとプレイしているゲームがあるのでどうなるかわかんないけどね)

しおり:次はORIGINや他のやつを

steam編はおわったが、まだあるので続きます。

(尚、当コラムに関しては予告無く改変されるかもしれない場合があります)