5年以上使ってたPCが限界そうなので買い替えた
最近RX9060XTというなかなかよさげなコスパ重視のグラボが出たのもあり、数年ぶりに自作PCを組むことと相成りました。
FHDで充分おじさんにおすすめかもしれない!?
(さらに…)「MAYOHISU」執筆担当“FayEffie”の物書き場。
最近RX9060XTというなかなかよさげなコスパ重視のグラボが出たのもあり、数年ぶりに自作PCを組むことと相成りました。
FHDで充分おじさんにおすすめかもしれない!?
(さらに…)数年程ゲーム用に使用していた「Wheel Mouse Optical」(以下、WMO)が1年ほど前からチャタリングどころか、物理的に左ボタンが緩くなり軽くコツンと衝撃与えるだけでクリック反応する様になってしまいました。
とはいえ、そもそも消耗品であるマウスが、ゲーム用として無茶苦茶連打を受けている環境で数年持っただけでも、これの耐久性は高かったのだなあと評価は出来ます。
それで買い替えを検討したのですが、最近のWMOは劣化してしまっているという噂や、それどころかMicrosoft製のマウス自体が近頃よろしくないという評価が散見される為、別のものを購入する事にしました。
今まで使用していたWMOは一部のプロゲーマーの方が使用していたものとはいえ、普通のマウスに分類されているものでした。ならば今回はゲーミングマウスを試してみようという考えに至りました。
しかしよくよく思い返すと、自分は一度もゲーミングマウスなるものは使用した経験がない。それ以前に、マウスよりペンタブでPCゲームやっている年数の方が長い。
それならば、売れている商品が使用者が多いので無難なのではないか? という事も考え、Amazonだとそのカテゴリで売れ筋1位の「G300s Optical Gaming Mouse」を購入しました。(2016年2月現在)2000円台ならいまいちでもダメージ少ないよね、て事も思いつつ。
それで、使用してみた感想ですが、なかなか素晴らしい。
WMOのコラムの時にも書きましたが、私はつまみ持ちで親指と薬指、小指でサイドを軽く固定するタイプ。軽く触って操作をした段階で、実になじみました。
さらに詳しい操作方法を書きますと、マウスの移動は指の曲げ伸ばしで上下左右、さらに手首で補助的に左右を動かす。FPS等では正面を0度として、ニュートラル位置(楽な姿勢)から手首も使用して左いっぱいに動かして180度、ニュートラル位置から右に手首も使用して目一杯で135±30度位?(ゲームや気分による)で旋回する様にセンシを設定。クリックは左を人差し指、ホイールと右を中指で押す。……といった使い方をしますが、これとマッチ。
正直な所、WMOよりも相性がいいと感じました。重さもWMO程ではないにしろ軽く、WMOよりも狙いやすい気すらします。個人的には、上面部分が尻すぼみ(その代わり底面を広げて安定させている。お尻側から見ると「エ」の字の様な形状になっているといえばわかりやすい?)な点も操作時の邪魔を感じず高評価。
さらに左右対称の形状である為、左利きの方にもお勧めが出来る事もグッド。
ただ、ボタンの配置を鑑みるに、上面に三本指置きをする人には、このボタン配置は少し窮屈に感じる可能性もあるかもしれません。
欠点はボタンのクリック音が大き目な事。ロジクールマウスでよく評価として目にする欠点ですが、このマウスも例に漏れず。
自身が体感した例として、仲間内でVC(スカイプ)しつつ「SoSE:Rebellion」マルチで金属をブラックマーケットへ大量売りする際にカチチチ連打すると、「滅茶苦茶連打してるw」と言われる程には相手におもいっきり聞こえる位うるさいです。
音の環境を気にする方にはちょっとおススメできないかもしれません。
このマウスには左右クリックとホイールクリック以外に、左右端に二つずつとホイール後方に二つ(内ひとつは切り替え?)ボタンがありますが……。
ごめんなさい、基本的に私はそこ使わない人なので評価が出来ません。
その為、Logicoolゲームソフトウェアに関しても、マウスサイドのLEDの色変え(基本オフにするけど)とトラッキング解像度の設定を変更する程度しか使用しませんのでこれも評価ができかねます。
(「Ctrl+z」等、ショートカットキーはキーボード側で操作できればいいんじゃぼけー、てな古いタイプの人間ぶってみる)
形状とクリック音の大きさで、多少は人を選ぶマウスかもしれませんが、安価で手に入るゲーミングマウスとしてはいいんじゃないかな、と思います。
自分の理想は、これをさらに静音化、余計なボタンの排除でコストカットしてさらにお求め安くなれば使い潰す用としてパーフェクトになるのですが……ロジさん出してくれないでしょうか。
どうも最近、ブログのコラムの筆が進みません。
1番の原因はケルブレに熱を上げている為な気がします。というか課金額数えたらもう★79(2016/2/26時点)もお星様を購入していました。(注:★1=1000円)
自PCのイラストやICも増やして行きつつシナリオも積極的に参加したいとなると、どうしても半年弱でこの位は掛かってしまうという例。
やはりPBWはお金がかかるゲームではありますね。それでも重課金ソシャゲには及ばないとは思いますが。
発売当初からサバイバルモードで全場所踏破プレイを行っていましたが、1月末位に全場所踏破完遂してインスティチュートルートでクリアしました。プレイ時間は300弱時間。
正直、このゲームは爆発ダメージが付いた武器が本当に強い。自分は爆発10mmピストルを主力武器にしていましたが、各種レジェンダリークラスのデスクローだろうがパワーアーマーだろうが余裕で葬れる(普通の敵では最早数発で倒せるレベル。爆発物、ガンスリンガー、サンドマンperkを極振りしてサプ付けてステルス攻撃するとパネェんですけど! って位に凶悪武器と化します)。
しかし新しいサバイバルモードが来るとはいえ、ここまでやるともう満足してDLC来るまではいいかなぁとも感じてしまいます。
プレイレポは後々書きたいので今はこの辺で。
買ってしまったので、せっかくだから適当に紹介。PCパーツ関連の話なので以下略。
H243HAbmidを一年くらい使用していましたが、そろそろIPSが手に届く価格となったというのもあり、FPSにも(設定で)それなりに耐えられるといわれるRDT233WX-Z(BK)を9月末頃に購入しました。
(デュアルモニタ用サブモニタ兼テレビにしていたL26-H07も使用していたけれど、解像度低いし、色々と微妙なテレビなのでこれもやめようとしていたのもある。VAパネルだし)
IPSは綺麗ですね。しかもある程度画面を見る角度が変わっても薄くなったり濃くなったりしないのもいい。TNパネルだとちょっと角度が変わっただけで色味や明るさが変わって見えてたもんだから、これは楽。
そしてこのモニタは動画に強いみたいで、倍速駆動+シネマモード(なめらか)にすると、(補完によりフレームレートを擬似的に120fpsにする事によって)YouTube等の動画までもくっきりぬるぬる表示にしてくれる。すげぇ。
そのかわり、遅延が発生するのでシネマモードは通常使用時はオフにしたほうがいいです。あと補完機能であって、元動画の本来の意図とは異なる表示となる可能性もありうるので、適材適所で使うのがいいのでしょうけれど。
映像設定を記憶できるプリセットは8つあり、明るさやコントラストに色温度その他上記補完機能諸々の、好みの設定をあらかじめ複数作っておく事により、動画を見る時はこれ、普通のブラウジングはこれ、とリモコンでころころ切り替えるのも容易。
ちなみにリモコンは設定変更以外に、モニタの電源オンオフや入力信号切り替え、明るさと音量調整に子画面呼び出し等々、色々とあります。正直全部は使い切れていn(ry
補完機能を使用すると、遅延が発生するのでFPSとか無理があるんじゃないかと思われがちですが、ボタン一つでスルーモードに変更することでほぼ解決します。
このモードでは(超解像は除く?)補完機能をオフにし、遅延をこのモニタの極限まで低減させることが出来ます。
少なくともH243HAbmidと同等かそれ以上に遅延が気にならない位なので、ガチのスポーツ系FPSじゃなければ十分耐えられると思われます。
入力端子は上記の通りで、PCからの音声等もモニタに接続して内臓スピーカーから出力もできます。ただしスピーカーは音質がよろしくないので、イヤフォンジャックからスピーカーなりヘッドフォンなりをつないで使ったほうが無難かも。
とりあえずこんだけ端子の種類があれば複数の機器をつなぎやすいだろう、という事でいいのかな。ちなみにポートは、正面から向かって左側にHDMIとD端子、それ以外が背面にあります。イヤフォンジャックはパネル下の操作スイッチ付近にあり、下向きに穴があります。
また、ユニークな機能としては親子画面というものがあり、メインで表示させている画面の中に、ほかの入力信号がある映像を、小さい画面で表示させる機能なんかもあります。
例としては、画面全体をPCのデスクトップ表示にさせつつ、左下とか右上とか画面の一部分に、PS3の画面をちっちゃく表示させたりする、といった事等が可能となっています。
親と子の音声も、どちらを出力するかを簡単にリモコンで変更できるので、便利な機能ではあります。しかし、両方一緒に音声出力させるといったことが出来ない点が個人的に残念に思います。
ちなみに親子画面もリモコンからオンオフや画面の大きさに表示場所も変更できますし、機能自体を使用せずとも、音声切り替えのみを行うことも可能です。
ディスプレイのスタンド部分の調節は、前後の傾き以外に、高さも調節できます。が、高さ調節は首部分のジョイントパーツをカチリンコと増やしたり減らしたりするだけのシンプルな物である為、ちょっと面倒かも。取り外しの時に壊しそうで怖い。
性能や機能等、いろんな場面をそつなくこなせるといった感じである為、あれもこれもまあまあで構わないので欲しい! っていう自分みたいな考え方の人ならいいかも。
ただ、ずば抜けて特化している面はない為、FPSゲームとかに特化させるのであればAW2310やXL2410Tとか(いわゆる120Hz入力対応型の倍速モニタ)を使ったほうがいいことは確か。
今回もソフトとか使用せず手動で行いました。
「ディスプレイ 調整」および「モニタ 調整」でググり、やり方を参考にしたりカラーチャート画像等を拝借して実施。
その結果モニタに映る実写画像や二次元画像が、マット紙に印刷された様な色合いや質感になったけど、これが正しいんだろうか。
目にも優しそうなのでこれでよしと思っとこう。
巨人墓地についたはいいけれど、大王の封印で先は進めないし、周りを探索しても封印されたそこ以外に進行ルートは考えられないし……。
こっから地上に戻れって事かうあー。
てな状況でございます。車輪で何度もやり直させられるに違いない。
ペンタブではやはり限界があるという事を散々言われていたが、いままで頑なにマウスを使う事を拒んでいました。
しかし、どうにもここの所は伸び悩みを感じていたのも事実ではあったので、せっかくだからマウスとパッドを一ヶ月前に購入して使用しております。
しかし仕事以外ではマウスはまったくと言っていい程、ここ数年使わなかったので最近の事情がさっぱり。
そこで、有志の方のwikiサイトである「forPCActionGamer Wiki」等を参考にし、マウスはプロゲーマー”Fatal1Ty”氏も愛用している「Wheel Mouse Optical」を購入しました。
マウスパッドは「SteelSeries S&S」を購入。
もちろん、マウスのソールはパッドに付属されていた物(テフロン?)に交換して使用。
すっごい滑る!
形状はシンプルでくせがなく、左右対称の為、非常に持ちやすいです。左手持ちの人でも問題なく扱えます。
ボタンは3ボタンしかないけれど、そもそもペンタブを使用していた自分にとっては全然問題ありません。
そして非常に軽いので、マウスを浮かすのも容易。ただし、それが災いしてコードの弾性にマウスが負けるという欠点があります。
自分はつまみ持ちで、親指と薬指でサイドをキッチリ固定して持つような感じで使用していますが、このマウスと非常に相性がいいみたいです。
そして自分は滑ればよかろうなので、マウスパッドとソールのこの組み合わせもバッチリ。
総合的に見ても不満がまったくない為、すっかり虜になってしまいました。
ネガティブアクセルも聞く程はない様な気も。これは自分がそこまで素早く動かさないからなので何とも言えません。
ゲーム用としては数年ぶりとなるマウスですが、一ヶ月くらい使用した程度で、Aimもペンタブ並には合わせる事ができる様になりました。
なにより、射撃時にペンだとどうしてもペンがぶれてしまう欠点があったので、それがなくなっただけでも変えてよかったかなと、今では思います。
安価で使用しやすいマウスを検討している方は、いかがでしょう? ただし、マウスに重さが無いと駄目な人にはちょっとお勧めできないかも。
※自分のPCに関しての事なので以下略。
今年もHDD入れ替えを実施しました。私は年に一回、HDDを新しいものへと交換する派ですが、一般的に見るとサイクルがはやいのだろうか?