[DARKS](ネタばれ注意)「しかし、だからこそ、火を継がせて頂きます」_ダークソウル、呪術師でソウルレベル1縛りプレイのまとめ_その2

アノール・ロンドの王女を見に行くよ編

攻略の経緯まとめ2回目。今回は不死院ではぐれデーモンと戯れる所から。

不死院再び

はぐれデーモンにリベンジする為、不死院へ再び侵攻。

はぐれデーモン

全部の攻撃が即死の為、一度でもミスしたらその時点でやり直しなのがつらかった。

まず地上から落ちたらはぐれに向かってダッシュし、攻撃をしてきたらタイミング良くジャンプ前転で初撃を回避。

初手を回避できたら、あとはとにかく常に後ろに回りこみながら、尻尾とお尻を捕捉し続けて攻撃を当てていく。という戦法で撃破。厄介なのが衝撃波で範囲が広い為、使用するモーションを確認したらすぐに距離をとり、攻撃判定が消えた所を見計らってまた急いで接近する必要あり。

どうにか撃破出来た為、今度は蛇の言うとおりにアノールロンドへと向かう。

センの古城

古城へ進める様になった為、今度はそこへ。

アスレチックステージに苦戦。何度もリトライしてタイミングとパターンを覚えていけばなんとかなった。

道中で、鉄の加護の指輪を入手。物理防御アップと、こういう単純に特定の防御力をアップするのはありがたい。以降、他の装備をつけざるを得ない場合や、特定の属性攻撃力が高いボスを相手する場合を除いて、殆どの道中で基本的にこれを装備していた。

アイアンゴーレム

こいつは初戦で撃破できた。

爆弾を投げてくる巨人を倒さずに挑んだ為、戦闘可能な範囲が限られたが、中央の広場以外には投げてこない様なので気をつければ問題なし。

距離を取る→ダッシュして近づき、ジャンプ前転で股潜り→背面から発火or斬り付け、というルーチンを繰り返せば楽勝。たまに通常の攻撃後、すぐに背面へ切り替えし攻撃をしてくる事がある為、その攻撃に注意するくらい。

倒したら広場に光る輪が表示されたので調べると、デーモンに拉致されてアノール・ロンドへ。

アノールロンド攻略の前に、他を探索

到着時にトロフィーを取得した為、この地は後から攻略したほうが良いのではないかと考えた為戻る事に。

ひとまず敵を警戒しつつ、アノールロンドの篝火をみつけたので灯してセーブ、そのまままたセンの古城へ戻り探索。

まずは一度スルーした巨人を撃破。足踏み攻撃と暴れまわるのが厄介ではあるものの、ちゃんと避けて背後や側面から確実に少しずつ攻撃を与えれば特に苦もなく。

途中で足場が崩れており、ジャンプしないと通れない橋の先に商人を発見。ここで楔石の大欠片が購入できるので以後定期的に厄介になる。

先に進むとリカールの王子様? の亡者から刺剣をゲット。攻撃モーションカッコいいね。装備できないけど。

そしてその先にある宝箱でミミックと初遭遇して反芻されるのであった。リベンジの為に戻って攻撃したら、予想の斜め上のデザインで苦笑。マンドラゴラ気取りなのか、八頭身なのか。常に背後を取って攻撃を回避すれば問題なく倒せたのでよし。

……で、この時点ではショートカットと道中の篝火はまだ見つけておらず、アノールロンドをクリアするまで存在を知らないのであった。

デーモン遺跡一回目

師匠に呪術の火を覚醒(実質+16)してもらったついでに、デーモン遺跡へ。

ひとまず奥に進んでみるが、溶岩で先へ進めず。仕方なく戻って別ルート探索している最中、装備欄を開いて装備の変更をしながら移動していた為卵背負いに捕まる。ここにいる一部の敵は攻撃的なのか。

倒すと余計に面倒なので逃亡。その足で別ルートへと侵攻できる場所を見つけたので橋? を渡って霧の中へ。この時点で頭を掻いている動作に気が付いたが、意味はわからなかった為そのまま気にしないでいた。

奥に進むと、火を纏った寝ているデーモンを発見。絶対通り過ぎるか何かを行うと襲ってくるんだろうと思い慎重に進んだが、行き止まりとアイテムが落ちている位。しかし霧に進入時にそれが晴れなかったのと、行き止まりにちょうど良くアイテムがある点で、これ拾ったら襲ってくるなと覚悟を決める。

拾ったら案の定覚醒して襲ってきたので戦闘へ。一発喰らっても即死ではなかったのでこれはいけるか!? と思った矢先。

頭が卵になった。

ええー!? と驚いている所、爛れ続けるものの腕に押しつぶされて「ええー……」となり、蜘蛛姫さん所の篝火に復活。

頭を掻くモーションはこの前兆である事がわかった。卵という事でエンジーに話しかけたらなんか認められて仲良くなった上、頭じゃ可哀想だとお情けでたまごくだしを頂く。

さらに、エンジーから毒の霧の呪術が購入できる様になったが使わないのでスルー。ひとまずたまごをくだして元通りになっても、エンジーとは仲良しのままの状態だった。

先程遺跡で入手したアイテムを確認。黒金糸一式で師匠の衣装とわかったが、自分が装備するとギザギザ刃と(キャラの肌色がアバターばりに真っ青にしていた事も)相俟って、まるで亡霊みたいである。でも重量のわりに各種防御力が優秀な為、ラストまでこの防具一式で進める事となる。

爛れ続けるもの

リベンジで何戦かして、安全な攻略方法を見つけたのでそれで撃破。

霧に侵入してから進むと右に進める分岐がある為、何とかしてそっちに進む。あとはその奥でチラッ、チラッ、と覗き込んで攻撃を誘い、攻撃のモーションを始めたらそこから少し逃げる。

先程居た場所に腕を伸ばして来るので、攻撃後の硬直を見てから一気に近づいて斬りつけ。あとは一連のルーチンを繰り返せばあっさり撃破出来ました。

溶岩が引いたので降りてみたら、ガチムチな方々、もとい、牛頭と羊頭が大量に熱い視線を送って来たので、今回はそそくさと退却。

アノール・ロンドその1

アノールロンドの攻略へと移行。

まずは鎧を纏った火防女さんのいる篝火から周囲を探索。篝火の部屋から出て左右にある宝箱とミミックを対応後、リフトへ。

降りた先にはガーゴイルがいるが、一体だけなら今となってはタイミングよくローリングして回避後に斬りつけ、を繰り返していればそつなく倒せた。

しかしその先に道は無く、七色石を落としてみたが透明な床とかも無さそうなので、リフト周囲を調査。しばらくして、いけそうなのは細長い飛び梁(フライングバットレスだっけ?)くらいだなあと進んでみたら正規ルートらしく、先にあるベランダに降りて割れた窓から建物に侵入。

白装束の集団に少々苦戦。カウンターに失敗すると連続攻撃を受けて大ダメージを被るわ、攻撃後の隙も小さく、タイミングが悪いとカウンターで同じく、それが細い足場で正面から対処しないとならないもんだから、タイミングを把握するまで何度か死ぬ(落下死より斬られて死んだほうが自分は多かったです)。え、盾? パリィ? なにそれ?

ともかく先へ進み、霧を抜けたら、先程のガーゴイルがいた道からは行けなかった、中央の螺旋階段に到達。階段頂上にある仕掛けを動かすと、火防女のいる篝火と、正面の大きい本堂? の道が繋がった代わりに、ガーゴイルが襲ってきた。倒してまた斧を拾ったが云々。

本堂へ

本堂へ赴く為、広い階段を進む。本堂正面扉前にいる守衛を一体ずつ誘って倒すが、正面は開かず、左側はこちらから開けられず。右側へ。

白いデーモンが数体いるが、相手するのが面倒な為、走り抜けできる方法を模索、および進行ルートの探索を実施。

大弓で攻撃してくる騎士が厄介。放ってくる矢はガードしても仰け反るので、タイミングをみてローリングするしかないと判断。

最終的には、3体いるデーモンを無視して一つ目の飛び梁へダッシュ(場合によりローリングで攻撃を回避)→一つ目の飛び梁後半あたりは通常移動でスタミナを少々回復→飛び梁を渡りきったら左手にある二つ目の飛び梁へダッシュしてそのまま上っていき、中継の建物の壁に張り付いて矢の発射タイミングを計る→またダッシュで上まで上りきり、突き当りを右へ→騎士の矢をローリングで回避し、至近距離まで近づいて何とか倒す、という方法にて突破しました。

下に降りられる足場がある為そこを経由し、篝火のある部屋にてセーブ。そして座り込んでいる太陽に癒される。

篝火がある階をまず探索。各騎士は一体ずつ誘き出して各個撃破すれば問題なし(いつも通りのバクスタハメと発火攻撃による)。

通路側から覗けるあからさまに怪しい壁穴で、暖炉がある部屋の奥に空間がある事がわかる。暖炉の壁を叩けばやはり隠し通路が。この壁穴が隠し通路のヒントになっているというのがKFっぽく、ちょっと懐かしく感じた。

地下に行くと宝箱がいくつか。装備可能なのはミミックから入手できた邪教のクラブ位だった。

階段を上り、各個撃破を心がけつつ探索。上階の宝箱(ミミック)から銀と金、の硬貨をゲット。銅の硬貨と同様、フラムトに食べさせるアイテムか。

他には銀騎士装備とか等も入手したが装備はできない。屋上を経由し、本堂内の広い場所に到達した所、黒い瞳の石が光りだしたので侵入。

ロートレク

復讐霊として、ロートレクの世界へ侵入。お付きの方がいる上に回復は出来ないが、やられてもすぐに侵入しなおせるから3戦して撃破。

どうもロートレクが先行して突っ込んでくるパターンがある様で、その時に発火をヒットアンドアウェイで当てていきつつ、隙をついてバクスタでトドメ、にていけました。

ロートレク撃破後も付き人に攻撃を受け瀕死になるが、死ぬ前に何とか自分の世界に戻れたのでよし。

復讐の証、火防女の魂、寵愛と加護の指輪を入手。指輪は外すと壊れてしまうが、HPにスタミナそして装備重量全部が強化されるという、これだけ恩恵がでかいのなら使用しないという選択肢はなく、外す事も無いだろうという事で装着。

魂は説明文から、祭壇場にもって行けばなんかあるかも? という予想ができたので、後程行ってみる。

それにしても。オフラインでプレイする方でも、NPCを使って闇霊に侵入されたり、白サイン呼び出しが出来たり、復讐霊として他人の世界に侵入するといった、オンラインのシステムを一通り体感できるというのはいい演出だなと思いました。

再び本堂

ロートレクを倒した場所と、篝火のショートカットを作り、本堂正面扉も開ける。

堂内上階のステンドグラスが割れていたところがあった為そこから外に。出っ張りを落ちない様に進み、柵の奥に落ちているアイテムを拾うと大弓だった。

柵の扉の鍵を開けて、また本堂正面へ。もう少し探索して、巨人の鍛冶屋を発見。雷武器が作れるのか。

竜狩りと処刑者から敗走

オーンスタインとスモウと何度も戦ってみるが、この時はなかなか攻略の糸口がつかめず、結局は一旦敗走。

他の場所へ一通り進んでから、再び相見える事に決める。

火継ぎの祭壇場、火防女さん復活

祭壇場に戻り、火防女さんがいた場所を調べると魂を使用するかの選択肢が出たのでYESにすると、火防女さんが復活してまた篝火が使える様に。今後の攻略の拠点として、篝火が復活してくれたのはありがたい。

あと火防女さんも喋れる様になった。舌と足を切られ、話すことも動く事もできない状態にされて火防女をされていたとは。彼女自身、火を守る事の重要性を理解し、その運命を受け入れているわけで、祭壇場の篝火管理システムに一不死人が口を出す事ではないけれども……。

気分はいいものではないが。ともかく別の場所の攻略へ。

黒い森の庭(扉の奥)

アンドレイからアルトリウスの紋章を購入し、森の石扉を開ける。あとは扉の手前に篝火ありのメッセージサインがあったので、向かって左の壁を叩いたらその奥に篝火を発見。こんな所にあったとは。

少し進むと人がいるから近づいたら襲ってきた。ソウルの矢を撃って来る奴を対処していたら、斧持った奴やメイス持った奴や半透明な奴までワラワラ来たので逃走。

ひとまず入り口あたりまで逃げたが、階段には相手があまり近づいて来ず、後退を始める事を確認。ただ、たまに突っ込んでくるのがいたので、階段横の崖に落とす事で対処出来た。

しかし、篝火で復活するのでひとまず無視。左側から進んで、廃墟らしき場所を通り過ぎた奥に、橋と怪しい光を放つ扉が。

ためしに入ったら中央に大きな剣があり、その周囲に幾つもの武器が刺さっている。近づいたら大きな狼が現れ、大剣を引き抜いて口に加えた。

灰色の大狼シフ

初見時はもふもふしたいと突っ込んでみたが、タイミングがつかめずあっさりと斬り捨てられた。

2、3戦位して、ローリングのタイミングに気をつけながら、懐に張り付いて攻撃を加えていけばなんとか倒せた。この戦闘で、斬りつけより発火・大発火の方が攻撃範囲が広いみたいでヒットしやすい事が身をもってわかった。

以降、右手に近接武器とクロスボウ、左手に呪術の火(発火/大発火)(と、セカンダリに後で取得する頭骸ランタン)というスタイルが確立され、ラストまで行く事となる。

アルトリウスの契約と大狼シフのソウルを確認し、この場所がアルトリウスのお墓だった事がわかった。つまりシフはアルトリウスの墓守で、侵入者を排除していたという事か。それから、シフが加えていた大剣がアルトリウスのものだったとすると、アルトリウスは巨人族という事なのかな。プレイヤーが「小人」と表現されているのもあり、(巨人の鍛冶屋や後に出会うグウィネヴィアやプリシラとかも見るに)今作は北欧神話(神々の黄昏とかのあれ)のオマージュもあるのだろうか。

いい稼ぎ場

石扉前の篝火まで戻るが、よくよく考えると襲って来る人々を倒すと、一人1000~2000ソウル貰えるし、攻略情報は見て無いとはいえ、森でいい稼ぎ場があるという話は耳に入っていた為、こいつらの事かと判断。

確かに、奴らを入り口の階段まで誘って、階段横の崖でガードしていると勝手に落ちていく場合が多い。しかし、現状は普通に一体ずつ倒したほうが速いと感じた(階段に誘っても、後退して中々来てくれない事も多いし)。

とはいえ、序盤に何とかして紋章を買ってここに来られるのであれば、安全な稼ぎ場にはなりそうではある。

せっかくだから普通に誘い出して発火で削り、止めに斬りつけのパターンでしばらくソウルを稼ぐ。

そしてそのソウルを呪術の火に全部注ぎ込み、覚醒版呪術の火+5と最大まで強化。あとは雷のボルトからクロスボウが雷化できるんだろうなーと思っていたが、ついでに通常武器として+10にしたら雷武器に進化出来る事もわかったので、雷のショートクロスボウも作成。

この後、アイテムのソウルや、フラムトのソウル交換でちょっと足りないときは、この森の住人が犠牲になるのであった。

狭間の森再び

今度は森つながりという事で、狭間の森にいる大蛇を倒しに。

ヤマタノオロチっぽい蛇だかヒュドラだか

正式名はよく知らないけど。多分七首あったような。

ひとまず安全なポイントを探索。奴の周囲の水深がぽっかりと深くなっていて、落ちる罠。

撃破した時の攻略法は、湖の奥の行き止まり位まで移動してから大蛇に方向転換、向かって左手の際に沿って移動すると、ギリギリ水深が深い場所の手前辺りに、側面が少し横に出っ張って盾にできる場所がある為、ここで遠距離攻撃を隠れて凌ぎつつ、首を伸ばして体当たりする攻撃をガードで待つ。

この地点の周囲だと、どうもギリギリ攻撃を受けない地点が発生する攻撃パターンがあるみたいで、時々体当たりを避けられる場合があった。首を減らしていけばそれだけ相手の攻撃範囲が狭まる為、どんどん安全地帯が増えていく。

ここを見つけたあとは、一回調子にのって追撃を加えようと深追いした時に落下死した以外、苦もせず倒せた。

宵闇の指冠を入手したが、いくら呪術の使用回数も増えるとはいえ、ただでさえHP低いのにこれをつけるのはさすがに気が引けたので使わず。

倒した後に梯子を昇って到達した場所を進むと、黒猫の手厚い歓迎を受け、轢死。

やられた場所に戻る途中、湖の奥にちょっと形が違う結晶ゴーレムが発生していた。倒すとウーラシールとかいう人が出て来た。ひとまず質問にはYESにしておくと、以後湖付近にサインを出してくれて呼び出すと商人として色々売ってくれた(特に必要なものはなかったけど)。

血痕まで戻る。猫は無視して必死に逃走。そして木の怪物に大量に追い回される。逃げ回ると少し敵が分散した為、上級騎士防具一式が落ちていた場所にて一体ずつ処理して生還。

あとは黒い森と繋がっている事と、魔力の種火を入手した以外は、特にめぼしい物は見当たらなかった為、別の場所へ。

(そして、クリアして攻略情報を見るまで、アルヴィナの存在を知らないままとなるのであった。あの廃墟を通る時は守人をスルーする為にダッシュで駆け抜けていたからとはいえ、普通なら気付く部分になかなか気付かないのは自分にはよくある事と開き直る)

地下墓地

今度は地下墓地へ。祭壇場にいた白教の方々は定期的に会話して地下墓地に行くという話は聞いていたが、ペトルスから地下墓地でレア様ご一行がピンチらしい話を聞いたので追う事に。

骸骨が倒せど復活するのが厄介な為、使役している奴を捜索。

篝火付近にいた炎使いがそれっぽいので、対抗して周囲の骸骨がばらばらになっている隙に大発火からのめった斬りでまずは一人目を撃破。復活して篝火に侵入してきた骸骨2体を倒したら、復活しない事を確認。篝火を点火して先へと進む扉も開ける。

ここで、神聖武器で骸骨を倒すと、使役者がいる状態でも復活しないというのを思い出す(誰から聞いたかは思い出せず。アンドレイのおっちゃんか白教の人だっけ?)。邪教のクラブを使ってみたが神聖扱いではなく復活する為、一旦地上に出て、鍛冶屋に。

やはり骸骨には打撃で、それでいて神聖武器であるものが何か作れないかと所持品を確認すると、邪教のクラブを神聖のクラブ+5に戻せる様なので退化させる。

神聖武器で着実に進める。最初だけ

再び地下墓地へと戻り、骸骨を一体一体倒しながら進んでいく。打撃武器は当てると必ず骨が崩れてくれるので、一体だけならハメ倒せて楽々。デモンズの時のタコ看守にグレートクラブハメしてたのを思い出した。

二人目も追い込んで撃破し、明るい場所へ出る。目の前の石橋が針山で渡れない為右手に行くと、像から射出された針に刺さる→硬直した所を骨に畳み掛けられる→止めのピンクの亡霊大爆発により骨ごと粉砕されていやん、というコンボにて篝火へ逆戻り。

めげずに進み、仕掛けを動かして針を引っ込めたり、使役者を倒しながら何度もやり直して進んでいくと、中央に穴が空いている螺旋階段の行き止まりから、下に降りられる足場を見つける。そこから高度に気をつけて降りていくと、終点でデモが。

つるはし持った骨太なお方が横の壁をあけてくれ、出て行けといわれる。気にせず話しかけると鍛冶屋だった。どういういきさつでこんな所で鍛冶をしているのだろうか。炎武器に進化できる様だけど、ここまで来るのが大変そうだから、墓地攻略時の装備修理にしか立ち寄らないかも。

穴を抜けると開けた場所に出るが、暗がりからまた何処かのダークファンタジーな漫画で見かけた様な、ごろごろ転がってくる車輪で轢死。ただ轢くだけではなく、HP無くなるまでガリガリ血肉を剥ぐのがえげつねえ。

相手をしても、複数の方向からタイミングを合わせてるんじゃないかと疑うほど来られるとどうしようも無くなる為、ここは穴から出て右奥の通路までダッシュして逃げる方法を模索。

説明が難しいですが、穴を出たら右手の壁伝いに移動→上に見える死体付近あたりから奥の通路へダッシュ→車輪2体の間を抜ける様に移動し、向かって左側の車輪が突っ込んで来たらダッシュしたまま一歩ほど右に移動して軸をずらして回避→(そのまま前に進みながら)スタミナ切れる前に一瞬だけ×ボタンはなしてちょっとだけ回復させたらすぐまたダッシュ→後方から来る車輪が画面に入ったら、また右に移動して避けるなりして、とにかく逃げる。という感じで抜ける様にしています。

ただ、たまに回避に失敗して背中をすりおろされる事もあるので確実ではない。

かくして、ボス戦へ。

三人羽織

通路から下に降りると、本が一杯詰まれている場所で骨をめでている変態仮面さんがこちらを睨んだので倒す。初見で撃破出来た。

とにかく魔法発射される前に近づいて片っ端から斬っていけばサックリと。魔法もローリングで回避すれば問題なし(被弾しても即死じゃないから楽)。

ここでは注ぎ火の秘儀と父の仮面をドロップした。後程巨人墓場でも雑魚として登場して倒した時に、母の仮面も入手したので、屍術師の家系だった核家族の亡霊かなんかなのだろうか。一体化する程の家族愛に恵まれてたってこと?

注ぎ火の秘儀は篝火に対する注ぎ火が可能な回数が増え、エスト瓶の使用回数を15回以上に補給可能な篝火に育てる事が出来る模様。ただし、今回のプレイで15回にしたのは火継ぎの祭壇場の篝火位だったけど。

巨人墓場一回目

最初でつまづく事何度か

巨人墓場へ付きましたが、真っ暗で本当に近距離しか視認できない。最初のカラフルな七色石にデジャヴを感じるが、このポイントでいきなり10回弱落下死する。

最初の棺の蓋に乗ってから次に何処に足場があるのか悪戦苦闘。結局真っ直ぐ行けば地面があったが、地面と棺の蓋の接点が、至近距離でも視認できなかった(後々よーく確認すると見えた位)。鳥目はこのステージつらいよ。

しかも地下墓地の篝火は一個目しか発見していない為、あそこから毎回戻るのも面倒だった。ちなみに何度か戻る途中、別ルートで黒騎士や弓兵に守られた使役者を倒したりした事もあったけど割愛。

ゆっくり歩くと、一体目の巨人骸骨を発見。結構近づかないと襲ってこない代わりに、この場所だと敵へのロック距離も短くなっている状態である事を確認。クロスボウで先手を取り、相手の攻撃後の隙を突いて斬りつけて何とか。

なお、ここからは普通の攻撃で倒してもすぐに復活しないみたいなので、神聖クラブからギザギザ刃に戻しています。神聖とはいえ、クラブ+5なので威力が低い。

壁伝いにゆっくり歩くと、七色石と斜面となっている棺の蓋が。ここから滑るとまた七色石と棺の蓋があるので滑り降りると、巨人骸骨とこんにちは。

咄嗟にローリングで回避したら、その先にも巨人骸骨がうーっすと待ち構えていた。奥に光る七色石があったのですぐさま骨を横切り、棺の斜面をおりたが、やつらも落ちてきたのでこりゃやばいと逃走。すぐ先に見覚えのある、(頭部から)光を放つお人がいたが、今はそれどころじゃないと横切ったらその先は崖。もう駄目だーと思ったらデモが始まり、太陽の人よりも(主に一部が)輝いている人に後ろから蹴り落とされ、それにより生き残った。

そして落ちた場所の付近にて頭骸ランタンを入手。これで周囲の視界を確保できる様に。本来ならまんまと騙される演出だったのだろうけど、結果的に助けられてしまった。

さすがパッチさん、デモンズ初期SL縛りの時の補給係(薬草販売)といい、あんたはわしにとってほんとに救世主じゃ。ありがてぇ、ありがてぇ。……とかほんの少しだけ思いつつ、周囲を探索。

レアを発見した為話を聞くと、パッチに落とされたらしい。案外、ペトルスとパッチが結託して陥れたというオチかも(ペトルスのレアに関する話からは、節々から嫉妬が伝わってきていたし)。

そして付き人は落とされた上に亡者になってしまったので、奥にいる2人を成仏させる。片方を大発火で速攻、残りをじっくりとバクスタで。

もう一度レアに話すと何か奇跡を貰った気がする。

昇れる場所を探す為更に奥へと進むと骨の柱が。ラトリアの囚人団子を髣髴とさせる攻撃方法に近寄りがたい雰囲気を感じた為、ヒットアンドアウェイで発火を当てて安全に倒していく。

梯子があったので昇り、壁を殴って脱出。すぐ側に篝火もあったので灯してセーブ。

パッチに話しかけ、ある意味助けられたので許した。

探索してみるが行き止まり

今度は反対側に行くと、四つんばいの巨人骨と遭遇。初戦は一撃加えた所、カウンターで突進されてあえなく蒸発。

安全に進める為、こいつの対策として火球に呪術を変え、ちょっと距離をあけて倒していく方法を取りました。

霧を抜けると黒騎士が。火球が余っていたのでカウンターでヒットさせて倒してから、篝火に戻って一度補給。

篝火から、パッチがいる場所へ行く方向とはまた別の方向に道があった為調査すると、弓兵の骨と大きな棺に入れる梯子が。

棺に入って下を覗くと、餌を与えられた鯉の如く、巨人骨が大量に群がってきた。降りないで隅をぐるりと回りながら何かあるか見てみると、宝箱を発見。篝火から近いので死亡前提で降りて開けると、大きな聖職の種火を入手。

(死んで篝火へ戻り)今度は棺から上に進める場所があった為行ってみると、弓と剣持ちの巨人骨がおり、道なりに昇っていくと地下墓地へ戻る事が出来るルートである事を確認。

再び霧があった場所へ。ランタンを掲げると、壁面が要所で青く光る。これが順路を示しているであろう事はなんとなくわかった。

しかしこのランタン、左手に装備した状態で右手武器を両手持ちすると、腰にぶら下げるのね。ボルトも装備していると腰にケースをぶら下げるので、鞄に骸骨のアクセサリーをつけてるみたいに見える。いつものコーディネートに、ウィルドアクセサリーでモテカワライバルに差をtなんでもない。

飛んで来る矢に注意しながら、確実に火球で進行の邪魔な獣人骨を倒しつつ、別の篝火を発見し灯す。他も探索してみるが、最深部の方は黄色い光(大王の封印)に阻まれて進めないし、他に進む場所が無い為、一旦引き返す。地下墓地の車輪が心配だったが、一体ずつおびき寄せて回避後に攻撃を加えて数を減らしていけば安全に戻れた。

やっぱアノールロンドに戻るしかねえ

祭壇場に戻り、もう一度デーモン遺跡に行ってみるが、やはりこっちも封印で先に進めない。仕方ないので覚悟を決め、あの二人組みを倒しに。

アノール・ロンドリベンジ

竜狩りオーンスタイン&処刑者スモウ

50回以上は戦った記憶がある。二人組み状態の攻撃は即死じゃない為、回復は出来るが、雷スモウは全部の攻撃が即死の為つらい。

撃破したときの攻略方法としては、まずボス部屋へ侵入後、ガードしないと高確率でオーンスタインが突進してくる為そこを右手に避け、大発火を当てる。

スモウが来たら今いる地点と反対側(霧から入って所から左側の地点)へダッシュして少し距離を取り、スモウを各種柱に引っ掛けていく様な感じで接近を遅らせつつ、オーンスタインが近づいてくるのを待って、大発火を当てていく。4発ヒットさせると倒せるが、回避されやすいので使いきり、発火も何回か使う事もよくある。

雷スモウ単体になったら、各種攻撃をローリングでギリギリ当たらない位の間合いを常に保ち、攻撃後の隙にダッシュで近づいて発火を1回(発火切れた後は斬りつけ2回)あてて、すぐにローリングなりで距離を取る、というのを繰り返す。距離を取るのが遅いと即死かつ回避不能なヒッププレスを行う為、離れるタイミングに細心の注意を払う。

これによりなんとか倒した。おかげで狼の指輪が5つぐらい手に入った(オーンスタイン先に倒すとドロップし、その後のスモウにやられても入手したままだったので。Ver1.03にて)。

正直、このSLでスモウ先に倒すのは無理だよなあと思うけれど、出来る人いるのだろうか。

倒した奥にリフトが2つ(大きさが違うが、いける場所は一緒。スモウおよび大人数用と、それ以外用、という使い分けなのだろう)あるので昇り、篝火があったので灯してセーブ。

王女から王の器を

篝火の先にある扉を開くと、そこには王女グィネヴィアが横になっていました。でけぇ。二重の意味で。

少々暗いのでランタンを掲げて全貌を確認。ほお、胸部は呼吸で体が少し沈むときに、ちゃんと地面に合わせて形状が歪むのかー、相変わらず細かいところにこだわりよるのうフロム。Havokの有効活用なのか無駄遣いなのか。

これ以上は出歯亀め、とか言われそうなので、跪いて話を聞き、王の器を入手。祭壇場にセットすると大王の封印が解ける話を聞く。

あと、主要な篝火へ転送が可能になった。これで少しは楽アイテム購入とか回り道とか楽になるか。

王女と誓約を交わす事ができた為、やはりせっかくだから「王女の守り」に属すると、太陽の王女の指輪を入手。奇跡使えないので返答に困る。

(にしても、クリア後に情報を漁ったら、王女様は虚像だったとは。今回グウィンドリンにも出会っておらず、暗月の指輪も拾わずにクリアしてしまったからそのへんわからなかった。しかも姉弟なのかー)

ひとまず、王の器をどう使うのか聞く為に、蛇の元へと戻る。寝てやがる……。

しおり:今回はここまで

今回はここまで。次回は四天王と薪王編で、ラストになります。

11月中にアップするのは多分無理である自信がある。

関連リンク

DARK SOULS公式
http://www.fromsoftware.jp/darksouls/

ぼそり

読み直しても気付かない誤字……。むーん。