いつもの。
OSも再インストール
plextor PX-256M5Sよ。お前には何度苦しめられた事か……。
これまで二年強位、メインで使用し続けていたplextor PX-256M5Sでしたが、ちょっと不具合が発生する頻度が多くなってきているのに我慢ができなくなった為、取り外しました。
これをOS入れて導入してすぐの頃は、ごくたまにBIOS上でも認識されないのでOSが起動しないというのが一ヶ月位に一度程度に発生した程度でした。
しかし月日が流れるに従い、ブルスク発生後は必ず上記現象が発生し、PCの電源を数回入れなおしをしてようやく認識してOSが起動できるという症状が追加。
それから半年程前より、BF4等の高負荷なゲームを行っていると、ハングアップやブルスクが発生する現象も目立つ様に。
もちろん強制終了後のリブート時はしっかりこいつが認識されない症状が発生してくれる。
そしてこれらの症状が先月ぐらいから高確率で発生する様になっている状況に業を煮やし、こいつを使うのをやめる事にしました。
(ファームウェアのアップデートも行ってみたが症状変わらず)
PX-256M5S等は色々調べるとマザーボードとの相性問題がちょくちょく見られる様で。しかも搭載NANDメモリも昨年から変更されているので……。
同社の無線ルータも過去に使っていたが微妙な印象しかなかった。自分とはどうもplextorとの馬が合わないという実感が今回の件も含めて強まった。
恐縮ですが、今後plextor製品は自分は避ける事にしようと思い至りました。
そんなわけで、新しくSSDを購入したわけです。
crucial CT256MX100SSD1に決めた
それで、何を買ったかに関してですが、もちろんサムネイルにした「crucial CT256MX100SSD1」にしました。
理由は、crucial製SSDは「速い、安い、うまい」らしいと評判っぽい? ので。
OSと一通りのアプリケーションやゲームを入れた程度の為、安定性等はまだわからず。このあたりは期間を置かないとわかりませんので今は何とも。
体感速度自体はPX-256M5Sと変わらないけど、不具合はまったく起きる気配が見られないってくらいしかかけないか。
……というのもアレなので、「Cristal Disk Mark」の結果を貼ります。条件はPX-256M5Sのときと同様、
一通りのものをインストールしてからのテストを実行。SATA3.0接続。
こんなんなりました。
比較すると、通常のシーケンシャルとランダムアクセスは差が少ないですが、NCQを使ったランダムアクセスはCT256MX100SSD1の方が良いと出ました。
今後不具合でないといいなあ。
関連リンク
- Crucial.com
- http://www.crucial.com/
- プレクスターホームページ
- http://plextor.jp/
ぼやく
OSインスコ後に最低限これだけは切っておけなサービス
今回の交換でOSを再インストールしたわけなんですが、BF4をしばらく続けると急にFPSががた落ちになるどころかPC自体の動作が非常に重くなる現象が発生。
かろうじてタスクマネージャを開けたのでプロセス確認したら、「TabTip.exe」が暴走しているのを確認。こやつのCPU使用率が最大50%までになっている現象が発生していた。
これが何なのかといえば、「Tablet PC Input Service」サービスという、Tablet PC用の機能サービスで、Tablet PCつまりはタッチパネルを使わないのであればまったくもって不要な物。
ペンタブと関連があるのかといえば、(おそらく極一部の機能で使ってるかもしれない以外)まったく関係ないわけで、停止しても問題ない。
(プリンストン製のペンタブはもしかしたらペンモードが使えなくなる可能性はある? WACOM製はまったく問題は出ないみたいだが)
タブレットPCでもなく、プリンストン製のペンタブを使っているわけでもなければ停止しても問題ないどころか、ペンタブで波紋エフェクトがうざかったりサービスの暴走等まったくの癌なので、個人的には他のサービスはともかく最優先で切る事を推奨しておきます。
だがBF4にはラスボスがいる……
これでBF4は動作自体の問題はクリアしたが、もっと別の問題というか日本語ユーザーには最凶のラスボスがおるわけでね。
そう、貴様の事だコンソール。
こっちの環境だとIME英語を利用した消去方法が効かないので発生したら途中で退出するしかない。もうCapslock並みに全角半角キートップを外してしまっているプレイヤーも多いのでは?
BF3時代から対策をしていないこれはユーザビリティの観点において(略)
キー割り当てで別のキーを指定するとかぐらいできんものなのかね、全く。