[サーバーアップデート]「力とは、時にあらゆる問題をも解決する。残酷にも」ーレンタルサーバー、アップデートされる

速い! 軽い! うまい!

なんだこれは。
2023年の1月23日に、とうとう私のレンタルサーバーもアップデートがなされました。
しかしながら、ここまで諸問題が解決されようとは。

その性能差、数倍!

比較のために強化前後の各種スペックを見てみると。

OSバージョンFreeBSD 9.1-RELEASE-p8 amd64
CPUIntel Xeon E312xx (Sandy Bridge)
メモリ容量18GB
ストレージ容量100GB
Apache2.2.25
これまで(~2022年1月23日以前)

これが……

OSバージョンFreeBSD 13.0-RELEASE-p13 amd64
CPUIntel Xeon Processor (Cascadelake)
メモリ容量48GB
ストレージ容量300GB (SSD)
Apache2.4.54
アップデート後(2022年1月23日~)

こうなりました。つまり数倍パワーアップしたということになります。

そりゃあ9年前から変化がなかったサーバーからの改変だし当然といえばねぇ。

おかげで長年頭を悩ませていた、サイト重いよ問題が解決されました。

前は特にwordpress管理画面とか、下手すると画面遷移に10秒以上いちいちかかったり、各ページ間移動も早くても数秒経過あたりまえで、もうはーどっこいしょ、よっこらせいという感じでサーバーの腰が重い重い。

アップデート後はそれがほぼなくなり、各種Webサイトのヘルス表示で「とにかくサーバーの改善が必要」真っ赤アラートだらけだったのも改善。

まさかここまで劇的に変化するまでになるとは思っていませんでした。

ここまで改善されると、もう少し早く移行ツールに気付いていれば……と思わなくもないですが、再活動はこれからなのでヨシ!