ガーランドは設計者の名前です
アメリカの代表的な自動小銃、そしてvssの血統を持つSMGが投入。
M1 Garand
アメリカの自動小銃が実装。なつかし武器課金ガチャ。
1936年、当時ボルトアクションが主流だった最中、アメリカがいち早く連射可能な自動小銃を開発して実践投入させたのがこの銃。
また併せて、統一規格により同じ銃なら部品を共用する事ができる様にもやってのけた。という逸話も。
そして自衛隊でも64式より前はこの銃を使っていたんじゃなかったかと(現在でも一部使用されている?)
あと未確認情報として、防弾ガラスを貫通できるらしい。マジ?
AVAではRMが使用できる銃の中で、単発の威力が今ままでより一番威力がある銃になっています。
そしてAim時にアイアンサイトをちゃんと覗き、この状態で撃つとジャンプショットでもほぼまっすぐ飛んでいきます。
欠点は、やはり装填数が実銃と同じ8発である事。なので確実に弾を当てて行かないといけません。
ちなみにエンブロッククリップの装弾・排出は再現されており、ちゃんと8発撃ちつくすと、キンッ、という音と共にクリップも排出されます。渋いねえ。
もう一つの欠点は、アイアンサイトを覗いている最中は強制的に歩きとなる為、移動速度が低下します(しかも通常の歩き時よりも少し遅い)。
これらの特徴から、セミスナと似た運用方法をするといいのかもしれない。
実は時駆けにてこれが当たったので少しの間使ってみましたが、自分には使いこなすのは無理でした。間違いなく人を選ぶ銃。
SR-3 Vikhr
AR版VSSといえるAS ValをSMG化させた銃が実装。
反動は縦が少なめ、横がそれなり。連射時の集弾も最初の5発あたりまでは結構よろしいと、思っていたよりはおとなしく扱いやすい。
そして高連射な上にAR並の高火力。
ここまで書くといい事ずくめな感じですが、とても大きな欠点があります。
とにかく射程が短い。その為、距離が離れると途端に火力が落ちるので中距離以遠はつらい。
とはいえ、元々の高火力と撃ち始めの良集弾を利用し、HSを狙っていけば中距離もなんとか。
また、この銃もレティクルがガッパリ開いた状態でも、実際はそれよりも一回り狭い感じ集弾している様に見える。
運用方法としては機動力のあるショットガンと思って使うと良いかも。
個人的にはヴェレスクより使いやすいので、現在こっちをメインで使っています。
蛇足ですが、何故か所属クラン内では色的に「ドム」と呼ばれている。
関連リンク
- Alliance of Valiant Arms公式
- http://www.avaonline.jp/
ぼやき
K1A1とAN94とまたTPG1の俺色は当たったけれど、現状は使わないのでお蔵入りかな。
あと、現在はACVばっかりプレイしている為、しばらくはAVAが出来そうにない。