[PSO2]ファンタシースターオンライン2をプレイ中_その2

※標準機能以外での画像撮影時の使用キャプチャはDxtoryを使用(撮影間隔500msにて撮影後選別)。

※サムネイルはクリックするとフルHDサイズ画像を開きますが、別窓で開きませんので注意。

※画像大量な記事の為、一応注意(今回69枚)。

チャプター1B編

※チャプター「1B」という記述はこちらで勝手に表現しているものである為、正式ではない事にご注意下さい。

今回は前言の通り、二つ目のマターボードで、キーマターを両方完了すれば派生する、チャプター1の別分岐を。

最近アップデートがあって、新しいアイテムとか坑道とかおしらせとか追加されたりしていますが、そういった事に関しては書くなら次回になります。

あと、今回は一つの記事にまとめているのでいつもより画像が多いかもしれません。そちらも注意。

聞こえてくる声が増え、あの分岐点で西側へ移動可能に

再びチャプター1のストーリークエストを始めると、マトイの声以外に他のノイズ交じりの声も聞こえてくる様になりました。

_
(C)SEGA

まずはこの、アフィンを置いて先に向かおうとするシーンで、アフィンの台詞の後に。

_
(C)SEGA

何かを探している様な台詞という事で、この時点にてキーマターイベント、「不穏な人影」で見かけた覆面の声であるものと伺える。

(「不穏な人影」イベントは撮影していなかったのもあり割愛。覆面付けた奴が何かを探していたイベントです)

_
(C)SEGA

次に、ダガン5体を倒してから、東からマトイの声が聞こえた事を話す場面の途中。

__
(C)SEGA

今度は反対の西側から声が。

__
(C)SEGA

アフィンはそちらを見るプレイヤーに気付き、同じ方向を向く。その先から異常なフォトンを感じ、少々驚きと不安を見せるアフィンだが、それでもプレイヤーが行くなら随伴すると言ってくれた。

__
(C)SEGA

これで西へ向かう事が出来る様になりました。先には破壊できる岩があるので壊して次の区画に進むと、チャプター1のタイトルが表示。

_
(C)SEGA

こちらの英文の表題は「THE MASKED FIGURE」。覆面の容姿、とそのままの意味で捉えるか。それとも、隠された出来事の事を指すのか。

道中のエマージェンシーの敵が違う

__
(C)SEGA

こちらも声の場所に向かい、道中でエマージェンシートライアルが発生しますが、登場する敵はブリアーダとなっていました。

アフィンが余裕をこいた台詞を言いますが、たしかにこれだけレベルの差があると死ぬ事はないですね。ブリとエルは銃剣だとエインラケーテンハメでなんとかなってしまうし、ダガンエッグも落下中に射撃である程度撃ち落とせばエルダガンも少なくて済むし。

ブリアーダを撃破後、ブリギッタより例の帰還命令が伝えられる。今回のイベントは、時間的にはマトイ発見より少し後になるという事か。

__
(C)SEGA

そのまま先へ進むと、アフィンが奥を見て何者かを発見したらしい。そこへ近づいてみると。

覆面と男と少女と謎

__
(C)SEGA

マトイとは別の声の元へと辿り着いた一行。そこにはやはり、あの時見かけた覆面の人物がいた。

黒い覆面にスーツの様な黒服を纏い、紫の髪と同じ色をした大剣。アフィンが言う様に、その出で立ちは少々不気味であった。

__
(C)SEGA

人間の形をしているが、アフィンはこの者が先程感じたフォトンの正体である事に気付いたのか、台詞から緊張を見せる。

一方の覆面はこちらを見て、貴様は、と一言。こちらを知っているのか。

__
(C)SEGA

アフィンはプレイヤーに知り合いかと聞くが、勿論プレイヤーは知るはずがない。アフィンも面識がない様だ。

突如として、覆面はプレイヤーに敵意を向け、背中の大剣に手をかける。

__
(C)SEGA

構えを取る覆面に対して焦る二人だが、覆面は問答無用でこちらに突っ込んで来た。

__
(C)SEGA

__
(C)SEGA

覆面が接近して振り被り、すぐさま袈裟ぎりに振り下す。しかしすんでの所で間に何者かが割って入り、剣を防ぐ。

ナックルと思しき武具で攻撃を受け止めた銀髪の男。その服装からアークスである事は伺えるが……。

そのいきなりの飛び入りに、一瞬動揺を見せる覆面。

__
(C)SEGA

__
(C)SEGA

すぐさま武器を弾き返し、また覆面が何度も斬りつけ、その度に男がナックルで弾くのを繰り返す。両者、一進一退の攻防を見せる。

__
(C)SEGA

再び鍔競合う形で動きが止まった時、銀髪の男が口を開いた。覆面だけではなく、プレイヤー一行も獲物であると表現して笑うあたり、戦闘狂か?

__
(C)SEGA

長身で体格の良い、銀髪の男はジーナという名前を呼ぶと、その人物にプレイヤーも含めて周囲の人物を検索する様に命令する。

いつのまにかプレイヤー達の近くにいた、そのジーナと思しき少女が検索を開始する。

__
(C)SEGA

円盤状の帽子を被る少女は銀髪の男をゲッテムハルト様と呼ぶと、覆面の男はデータベース上に情報が存在しない事を告げる。

それを聞いて意外だったのか、ゲッテムハルトはジーナの方へ顔を向ける。

__
(C)SEGA

__
(C)SEGA

覆面はその隙を付いてナックルを弾き、即座に後方に距離を取ると、そのまま跳躍して何処かへと消えてしまった。

__
(C)SEGA

楽しめそうな獲物が居なくなった事にゲッテムハルトは残念がる。その近くで、目まぐるしく進行する出来事に同様を隠せないアフィン。

__
(C)SEGA

__
(C)SEGA

今度はプレイヤー達一行を向いて、ゲッテムハルトが声をかけてくる。それに対してアフィンは動揺のあまり、何とも頼りのない返事をする。

しかしゲッテムハルトはお前ではないと一蹴。改めてプレイヤーに手を指し、狙っていた覆面は何者なのか尋ねる。

__
(C)SEGA

__
(C)SEGA

(分岐が発生。ここはひとまず感謝を述べておきました)

とりあえず、まずは感謝の言葉をプレイヤーは返すが、ゲッテムハルトはそんなくだらない事よりさっさと情報をよこせと急かす。

しかし情報などなく、何も言い様がないのでぽかんとしているプレイヤー。

__
(C)SEGA

ゲッテムハルトはプレイヤーを凝視すると、雰囲気は良いが、まだまだ実力不足で戦うに値しないと査定する。

__
(C)SEGA

興が削がれた為、ゲッテムハルトはジーナに帰還するぞと少々急かす感じに言うと、その場から歩いて立ち去る。それに対し、ジーナは従順に返答する。

__
(C)SEGA

プレイヤー一行に一礼をすると、ジーナは既に遠くにいるゲッテムハルトに駆け寄って行った。

(どうでもいい事で、他の作品でも思うところなのですが、こういう日本文化とあまり関連が少なそうな作品やキャラ等で日本式な礼をするのって、少々違和感を感じてしまうのは自分だけでしょうか。たまたまジーナが日本的な文化圏の出身とか、嗜みがあるとかあるならしっくり来ますが。無粋な考え?)

__
(C)SEGA

目まぐるしい状況が過ぎ去り、アフィンにはやはり疲労が圧し掛かっていたのであった。

これでチャプター1Bが終了。

閑話:アフィンに違和感

ここまでで少々気になる点があるので何となく記載。所詮、いつもの(フロム脳患者の)妄想なので読み飛ばしてもかまわんです。

どうもチャプター1からアフィンの行動や言動の端に違和感を感じ、胡散臭く見えて来てしまいました。

例えば、自分の確固たる考えをあまり言わないのと、要所でプレイヤーに行動を任せている点。

プレイヤーがまず、マトイの声が聞こえて来た事に対してアフィンに告げた際、助けに行くなら付いていくと言っている。

そのあと、今回の分岐で覆面の声も気になる事をアフィンに言った時は、どっちに行くかをプレイヤーに委ねているが、あからさまに西に行けばいいんじゃないか? という意味がこもっている。

優柔不断といえばそれまでである。しかし、前回のチャプター1の時、つまり今回の分岐が解禁される前は、西に向かおうとするとアフィンに止められてしまう。

これはマターが解禁されていない為、そっちに向かうことが出来ないという事でいいかもしれないのだけれども。

しかし何故、解禁されていないとはいえ、アフィンは覆面のフォトンを感じる事ができなかったのだろうか。

これまでのシナリオで、アフィンはフォトンを感じる能力は結構あるものと思われる。これはプレイヤーがアフィンに注意を向けたことで初めて感じる事が出来たともいえる。

だが、アフィンが覆面のフォトンを感じ取った時は驚いていた事から、相当異形で大きいものであったと伺える為、それ程のフォトンを敏感そうなアフィンがすぐ感じることが出来なかったのはどうなのかなあ、という事。

これらの事から、個人的に思った事が。

なんか、チャプター1あたりから、アフィンに行動を誘導されてね?

という考えがあるのです。

案外、アフィンはシオンとも関係がありそうで、プレイヤーの何らかの誘導をしているのかも。もしくは、今ストーリーの重要なポイントにかかわりがあるのか、それとも黒幕側の関連t……。

はいはい妄想わろすわろす。自分のアウトプット能力が低いから上手くかけないけどこんな妄想してみました、という事で、次。

シオンがロビーにぽつねんと

__
(C)SEGA

帰還すると、ロビーにシオンがいるので会話。

__
(C)SEGA

如何なる時も両方の事を一度に選択する事は不可能。月日や時間、その未来を見定めて、片方の事を諦める事も必要である。

事象というのは蝶の羽が如く、揺らいで流れるもの(バタフライエフェクトの事を言いたい?)。事象は時として、良い出来事にならない場合もあるが、その出来事は決して意味のないものではない。

といった事をシオンが語る。

__
(C)SEGA

その上で、我々が道を示していくので迷わないで欲しいという事、それから新しいマターボードが産出された事を告げる。

事象は変化し、意図するものにはまだ遠いが、確実にそれに近づいてきているともシオンは言う。

__
(C)SEGA

__
(C)SEGA

プレイヤーの行動で未来は変わる、という遠まわしな事しか表現できない状態に、またシオンが謝罪する。しかし、今も今後も、言える事はそれくらいしかないと話す。

選択する未来が、意図したより良い将来の端を掴んだものである事を願うと告げると、またシオンはノイズと共に消えた。

_
(C)SEGA

そして三つめのマターボードを入手。

このマターボードは凍土マップがメインの為、クラスレベル30以上から探索することが可能になります。

入手時期が早すぎるので、何ともいえない気分である。

新しいキャラが出てきた

チャプター1の別分岐はこのようなものでした。

謎の勢力を匂わせたり、重要な事に巻き込まれそうな新しいアークスが登場してプレイヤーとの因縁を作ったり、という事でしょう。

ちなみにゲッテムとジーナはこのクエストの後、普通にアークスロビーに現れるので、今後二人のクライアントオーダーとかもありそうですね。

そして気になるのは別分岐に行った後でも、マトイがちゃんとメディカルセンター前におり、話しかけられる事。両方の事象はどちらもプレイヤーが並列して起こした出来事となっている、という事なのでしょうかね。

しおり|今回はここまで

ストーリー1Bはこれで。

次回は近況とかになりそうです。

関連リンク

『PHANTASY STAR ONLINE 2』プレイヤーズサイト
http://pso2.jp/players/
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

関係ないぼやき

ヤメローsteamノサマーセールハオレニジャンジャンカネヲツカワセヨウトシテイルー