windows7へ向けて、SSD(X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5)を投入

win7、発売まで1ヶ月をきった

いよいよwindows7の発売が一ヶ月を切りました。既に私はUltimate 64bit DSP版を予約済みです。

それに先駆けてというのもなんですが、せっかくなのでSSDを投入してみました。

Intel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5にした

確かに、windows の起動時間(OSのロゴ出てから10秒以内でログイン画面が表示。ログイン後もデスクトップ表示と全タスク起動まで10秒弱程度)や、ソフトの起動時間が結構短くなりました。

そして一番感じたメリットは、AVAでフリーズすることが今の所無くなったという点。…もしやHDDへの負荷の所為だったのかあれ?

AVA以外のゲームでも、やはり全体的にローディング時間が極端に短くなったというのも大きい。ゲーマーだったら投入しても良いかも。

ただ、今回買ったSSDはMLCタイプの為、SLCよりか書き込み耐久度が低いのが欠点か。

とりあえずOSとプログラムをSSDに入れ、Documents and settetingsとか、ブラウザのキャッシュを保存したりする領域とかは、HDDにという使い方で対処すればいいかな(実際そうしている)。

windows7では簡単にブラウザキャッシュとか作業用フォルダを簡単に指定できるのかな?(XPでもDaSの保存先を指定するのにはレジストリを弄る必要があるなどリスクがあるので)

…はてさて、今後はSSDに主役の座を明け渡すことになるのだろうか。ただ、HDDはまだ大容量でコスパがいいという利点が今はあるので、しばらくはSSD+HDDというハイブリッド運用が主流になると予想。

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今のところ(2009/9/27現在)価格comで売上が1位だったからという安易な選択がバレバレです本当に(ry)