アップデート第三弾は、新しい護衛マップ
護衛ミッション”Scorpion”
大型アップデート第三弾として、新しい護衛マップが追加されました。
今回の護衛マップはいわゆるとっつきやすさに重点が置かれており、シンプルな構成になっております。
まずチェックポイントが一箇所しかなく、戦車を移動させる距離も今までの半分程度の長さとなっております。
またマップの構成も複雑にはなっておらず、マップの前半と後半それぞれに戦車が通る道とは別の裏取りルートが一箇所ずつある位。
今までの護衛に慣れている人にとっては物足りないかもしれませんが、手軽にサクッと出来るこの護衛マップもありかなと思います。
(制限時間が10分であり、交代も含めてどんなに長くても20分以内には終了できる)
(あと、RPGの格納BOXがマップ中に二箇所しかないのも進行時間短縮に拍車をかけているような気がする)
攻略ですが、ほかの護衛と基本は一緒で、護衛側は裏取りルートを占拠しつつ戦車の周囲も固める。
進行阻止側も裏取りルートを占拠しつつ戦車の周囲を固め近づけさせなくする、でOkay?
武器など
Sako RK95
ARとしてRK95が実装されました。
AKの威力でリロードと連射力を早めたといった所なんでしょうか。
ただ値段が高く、これを使用するなら耐久があるAK47MkII使用しとけという意見がちらほら。
このへんは後は好みで、というしかないか。
既存武器のMkIIアップグレード
一部の既存武器が、MkII版にアップグレードされました。
今回の対象は「MP5KPDW」、「BizonPP19」、「P90」、「M4A1」、「AK47」となっております。
すでに所持しているノーマル版も無償でアップグレードできますが、装備しているカスタムはすべて失います。
今回のMkII化は、どの武器も安定性+5となっています。
レティクルの広がりと反動が多少抑えられたことにより、どのMkII武器もノーマルより当てやすくなったみたいですね。
…個人的には安定性の高さが売りのMP5Kが、さらに安定化+で無反動銃となっている事にニヤニヤする。
なお、今回も含め今後MkII化された武器はノーマル版にもどせないし、販売もしない点に注意。
SG552用カスタム
SG552用のカスタムパーツが追加されました。
改造でSG552 RIS化しないとならないので注意。
カスタムパーツ実装でかなり使いやすくなりました。
しかしそれも、Krissがでるまでなんだろうなあ…。とお嘆きの方を多々見かけます。
SG使いの自分にゃ関係ない話だがな!(まさにry)
他
挑戦課題が増えた
挑戦課題に、護衛ミッションや爆破ミッションに関連した挑戦課題が増えました。
今回の追加分は経験地が貰えるので、まだ伍長2でSPAS買えない自分にとってはありがたい話ですな。
修正されていない不具合
まだ、試合中のチーム人数が偏るバグは治っていない模様。
そして他に、自分にとっては一番深刻な不具合も引き続き発生しております。
それはwindows7 64bit版でAVAをプレイすると、10分程度で強制終了が発生するというもの。
AI戦でも練習モードでも関係なく強制終了が必ず発生する状態となってしまいます。
実はこの不具合、RC版から発生していた不具合であり、運営側は現在検証中という事にしているそうで。
win7発売日に届いてインストールしてしまったから、こっちはしばらくAVAができなくなってしまっているのでしたとさ。
ハハッ、サクート!
関連リンク
- Alliance of Valiant Arms公式
http://www.avaonline.jp/