ロシアのセミオートショットガン
今回も武器のみの実装。
Saiga12
最近は自動車とかまで生産している、イズマッシュ社製のマガジン式ショットガンがとうとう実装。
AKを基礎にしているため作動不良が少なく、日本でも猟銃として、法律に則ってライフルストック化と2発装填弾倉に改造されたバージョンが手に入るというのもあり、人気がある銃と記憶。
で、AVAでの性能ですが…。
一言で言うと、「SPASの上位互換」といった所になるだろうか。収縮バレルを付けることにより、「かゆいところに手が届くようになったSPAS」と感じた。
連射力はSPASより気持ち遅い程度だが、収縮バレルを装備するとSPASより反動が大きくなる為、リコイルコントロールは必須。SPASにも言えますが、連射の際は発射後にどのくらい照準が跳ね上がるかを把握したマウス捌きが出来るかが重要。
拡張バレルはバラける範囲が広がる為当てやすくはなるものの、距離が開くと決定打に欠ける。ある意味でSPASっぽいと言えばそうなのか？
個人的には、収縮バレルを付けて使用することをおススメしたいかな。ちょっと威力は劣るけど、レミントンの射程で連射できるというのはそれだけで強みになる気がする。拡張付けるなら、素直にSPAS使用した方がいいような…。
あとは発射音が…、アニメとかの戦車や戦艦の主砲みたいな音、と言えばいいのかな、あれ。ボンッ、ボンッて。嫌いじゃないけどね。
外観に関しては好みの範疇ですが、個人的にはアリ。でも、ストックも木製だとパーフェクトだったかなあとか言ってみたり。
関連リンク
- Alliance of Valiant Arms公式
- http://www.avaonline.jp/
ぼやき
…そんなわけで、SPASさんを売ったお金でSaigaさんを手に入れた私は、また金欠に陥るのであった…。
残り4800ユーロだよ！サブ垢なのに。
ところで、AVAの開発会社である”Redduck”が”Metro Conflict：Presto”ていう近未来FPSを発表しましたね。
ソース→(4gamer内記事-『韓国NHN，新作7タイトルを一挙公開。まずは注目の2作品「Metro Conflict：Presto」「Project E：st」の概要から』)
AVAは基本無料のネトゲFPS内でもシステムがまあまあ良い(但し運営が問[ノイズ])だけに、期待できそう